織田裕二、初の銀行員役で念願のドラマW参戦!共演陣の株価は「ストップ高」
と敬意を表した。
「株価暴落」というタイトルにちなみ、キャスト一同はドラマの撮影を通じて“株価の上がった”エピソードを披露。織田さんは、共演者全員が「ストップ高。高嶋さんはジョン・トラボルタを彷彿とさせる熱演。瀬戸君も優しさの中にストレートな熱があって骨太。『お金がない!』以来の共演となった石橋さんは、変わらぬタフさとクールさ。板尾さんも渋くてカッコいい、ハードボイルドな刑事だった」と共演陣を絶賛した。
瀬戸さんは、「こんな素敵な役者の方々と芝居ができることに、僕の株も両親の株も上がった。
本当に幸せ」とベテラン勢との共演に感激しきり。一人だけ真っ白なスーツで登場した板尾さんは、「みんながネクタイをつけている中、刑事役の僕だけノーネクタイ。夏の撮影はネクタイをつけていないだけでだいぶ涼しい。監督の株が上がった」とほくそ笑んでいた。
そして、自称・晴れ男の石橋さんは、「今回の現場でしつこい雨が降った時も、私の出番になったらピタリと雨が止んだ。みなさんに“晴れ男伝説”を信じてもらえ、雨が上がって株が上がった」とキレイにまとめた。最後に織田さんは、「まさに大人のエンタテイメント。見終わった後に『もういっちょやってやろう!』と元気が出る作品」