くらし情報『相武紗季、不倫&誘拐…衝撃の官能ミステリーで新境地へ!「硝子の葦」ドラマ化』

相武紗季、不倫&誘拐…衝撃の官能ミステリーで新境地へ!「硝子の葦」ドラマ化

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


NHK連続テレビ小説「マッサン」でヒロイン・エリーをイビる敵役から、やがて友情を育んでいく演技が話題を呼んだ相武紗季が、直木賞作家・桜木紫乃の初の映像化作品となるWOWOW連続ドラマW「硝子の葦 ~garasu no ashi~」に主演。不倫、誘拐、焼身自殺という壮絶な人生を歩む、これまでにない官能的なヒロインを演じることが分かった。

ある朝、釧路湿原を望むラブホテル「ホテルローヤル」のオーナーの妻・幸田節子(相武紗季)は、親子ほど年齢が離れた夫・喜一郎と朝食をとっていた。節子の趣味は短歌。喜一郎は自らの勧めで節子が出版した歌集「硝子の葦」に収録された、お気に入りの歌を一首口ずさむ。

だが、その日の午後には、不倫相手の顧問税理士・澤木昌弘とベッドをともにしていた節子のもとに、喜一郎が運転する車が事故に遭ったという知らせが届く。医師によれば、脳の損傷がひどく、意識が回復する見込みはないという。そこへ節子の実母・藤島律子がやってきた。
律子は、実は喜一郎の元愛人。幼少期に虐待をうけて育った節子は、律子を激しく憎悪していた。喜一郎の事故について、律子から罵声を浴びせられた節子は…。

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