くらし情報『長澤まさみの“中国語”に共演者「感動」! 1日に9時間×2週間の猛特訓』

2015年1月6日 20:38

長澤まさみの“中国語”に共演者「感動」! 1日に9時間×2週間の猛特訓

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


長澤まさみの初の海外進出作品となる台湾の連続ドラマ「ショコラ」のDVDリリースを前に1月6日(火)、都内で試写会が開催。長澤さん、来日した共演の台湾人俳優のラン・ジェンロン、北村豊晴監督が舞台挨拶を行ない、長澤さんは本作のために猛特訓したという中国語を披露した。

「ツルモク独身寮」などで知られる人気漫画家・窪之内英策の同名コミックを台湾で連続ドラマ化。出所したヤクザの親分の開いたケーキ店を舞台に、亡き母の駆け落ち相手である親分を訪ねてきた日本人女性や親分を慕う子分たちが繰り広げるドラマが描き出される。

長澤さんは日本語での自己紹介に続き、本作のために覚えた中国語で「長澤まさみです。よろしくお願いします」と挨拶。中国語について「撮影当初は全く話せず、聞き取れず、セリフを丸暗記して発音から始めて、『あいうえお』から覚えたようなもの」と明かす。「2週間くらい毎日9時間勉強の日々で大変な思いをしました」と苦労をふり返った。


その甲斐あってか、長澤さんの中国語は、在台湾17年になる北村監督曰く「僕より上手い」とのこと。ランさんもこれに同意し「毎日、撮影が終わるごとに感動してました」

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