「ギャガ」'15~'16年“洋画”ラインナップ発表! アカデミー賞候補3作ほか全25作
は“モードの帝王”イブ・サン=ローランの愛と苦悩を描いたドラマでギャスパー・ウリエルが主演を務める。
喜劇王チャップリンの遺体を盗み、身代金を要求するという奇想天外な事件を基にした『THE PRICE OF FAME』(原題)は7月公開。
『WOMAN IN GOLD』(原題)はナチスに奪われたクリムトの名画を巡り、オーストリア政府に裁判を挑んだ女性の実話を描く。
『LIFE』(原題)は、「LIFE」誌の若手カメラマンが偶然出会ったデビュー前の若手俳優ジェームズ・ディーンに魅せられ、彼が撮ったの1枚の写真が2人の運命を大きく変えていくさまを描いており、デイン・デハーン、ロバート・パティンソンが出演。「U2」やビョークに愛された伝説のロックフォトグラファー、アントン・コービンがメガホンを握る。
“スパイダーマン”トビー・マグワイアが伝説のチェスプレイヤーで、日本でも信奉者の多いボビー・フィッシャーを演じる『PAWN SACRIFICE』(原題)は2016年公開。
そして、実在の人物を描いた作品の中でもホットなテーマで注目を集めるのが、米政府の不正な個人情報取得を告発したCIAの情報工学者・スノーデンを描く『SNOWDEN』(原題)。