原作・東野圭吾の“映像化不可能”小説を映画化! 『天空の蜂』第一弾ビュアル解禁
10階建てのビル相当にあたる約34mの超巨大ヘリ“ビッグB”が原子炉へ墜落するまで“タイムリミットは8時間”“原発テロ”という日本消滅の危機から「守り抜けるのか」との問い掛けに、力強い眼差しを向ける湯原と三島。それぞれの大切なものを守り抜こうとする強い決意が伝わってくる。また、衝撃的なメッセージである「標的は原発。」の後には、炎と煙が立ち上る超巨大ヘリ“ビッグB”。その様は事態の深刻さを物語っており、一刻の猶予も許されない緊迫感が感じられる。
果たして、彼らはどのような結末を迎えるのか――。本作の公開を楽しみに待ちたい。
『天空の蜂』は2015年9月12日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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