2015年4月13日 18:00
リース・ウィザースプーン、誰かを大切に思う“ウソ”に惹かれた理由とは…『グッド・ライ』
(Photo:cinemacafe.net)
4月17日(金)より劇場公開されるリース・ウィザースプーン主演『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』。『ゴーン・ガール』など作品のプロデュース業や、女優としても本年度アカデミー賞「主演女優賞」にノミネートされるなど、ますます活躍の幅を広げているリースから、本作への出演について語ったコメントがシネマカフェに到着した。
1983年、アフリカ大陸のスーダンでは内戦が始まり、数万人の子どもたちが両親の命と住む家を奪われた。13年後、アメリカとスーダンが協力し、難民キャンプで育った3,600人の若者たちが全米各地に移住することに。突然、自由の国への切符を手渡された若者たちと、彼らを受け入れたアメリカ人たちとの間には、“やさしい嘘”から生まれたドラマがあった――。
実話をベースにした物語を、『ビューティフル・マインド』でアカデミー「作品賞」と「監督賞」に輝いたロン・ハワードが製作、『ぼくたちのムッシュ・ラザール』でアカデミー「外国語映画賞」にノミネートされたフィリップ・ファラルドーが監督した本作。
3児の母として、プロデューサーとして、女優として、多忙を極めるリースは、「私のホテルの部屋を見るべきだわ。