「バンビーノ」、篠原信一の本気“ニーブラ”に悲鳴!
藤田さんは、ダンソンでのブレイク後もコンビ間のパワーバランス格差に思うところがあったようで、普段から溜め込んでいた不満をこのドッキリで解消させるべく、石山さんを騙すために緻密に計画を練っていたよう。「企画聞いた瞬間から騙してました。この1週間、石山をホメてホメてホメ続けて、良い気持ちにさせといての今日です!」としてやったりの表情。
だが、途中でバレるかと心配になったこともあったようで「3~4日前にも別の現場で篠原さんと一緒だったんですが、篠原さんが僕らが2人でいる時に『火曜日よろしくお願いします』って挨拶に来た(苦笑)」と明かす。その時は、石山さんが全く何のことか分からず、ことなきをえたというが、篠原さんは「そういえば自分、声かけましたね」と挨拶に行ったこと自体も忘れていたよう…。
騙し合いが見どころの本作だが、篠原さんは「しょっちゅう、奥さんに騙されている」と告白。スーパーのレジで並んでいる最中に、奥さんが買い忘れたものを探しに列を離れ、最終的にいつも篠原さんが支払いをすることになるとのことで「女詐欺師のようです」と苦笑い。さらに篠原さんは「女詐欺師といえば、この映画でも女詐欺師が出てきます!」