役所広司&本木雅弘ら“平和”を望み苦悩する『日本のいちばん長い日』新ビジュアル
宮城(皇居)を襲撃するクーデターを計画し陸軍同志とともに決起する畑中少佐(松坂桃李)。史上最大の危機を迎えた“日本のいちばん長い日”に、戦争を終わらせるために闘った男たちが集結している。
真夏の空の下、70年前の日本で起こった史実。いまと変わらず眩しい太陽が照りつける夏空の背景とともに記される「降伏か、本土決戦か――。その決断に、すべての希望は託された」というコピーから彼らが望む“平和”について改めて考えさせられることだろう。
『日本のいちばん長い日』は8月8日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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日本のいちばん長い夏 2010年8月7日より新宿バルト9、丸の内TOEI2ほかにて公開
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