くらし情報『木村文乃、初の刑事役に!「新鮮な気持ちを活かして」 連続ドラマW「石の繭」』

2015年6月16日 08:30

木村文乃、初の刑事役に!「新鮮な気持ちを活かして」 連続ドラマW「石の繭」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


映画『イニシエーション・ラブ』ほか、TBS系「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」で連続ドラマ初主演を果たすなど、いま注目度抜群の木村文乃が、作家・麻見和史の人気警察小説シリーズをドラマ化した連続ドラマW「石の繭」で主演を務めることが決定。初めての刑事役に挑戦することが分かった。

刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子(木村文乃)。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見された。捜査会議が開かれるが、その最中に“トレミー”と名乗る犯人から電話が入り、塔子が交渉相手となる。殺人に関するヒントを提示しながら警察を愚弄・挑発するトレミー。やがてトレミーから第二の犯行予告の電話が!

やがて予告通り、頭部をまたもセメントで塗り固められていた第二の犠牲者が出る。犯人の動機は?なぜセメントにこだわるのか?被害者たちに共通点は?やがて捜査を進めるうち、犯人の本当の狙いが浮かび上がり…。


リアリティあふれるストーリーにサスペンス性とアクションを織り込み、警察小説の新機軸を打ち立てたとして高い人気を誇る、麻見和史による「警視庁殺人分析班」

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