くらし情報『木村文乃、初の刑事役に!「新鮮な気持ちを活かして」 連続ドラマW「石の繭」』

2015年6月16日 08:30

木村文乃、初の刑事役に!「新鮮な気持ちを活かして」 連続ドラマW「石の繭」

シリーズ。その第1作「石の繭」を初めて映像化する本作で、連続ドラマW・初主演を務めるのが木村さんだ。「マザー・ゲーム」では気っぷのいいシングルマザー役を好演した木村さんは、本作では、正義感が強く努力家である反面、そそっかしく無鉄砲な警視庁捜査一課の刑事役に。監督は、刑事ドラマの演出も数多く手掛けてきた内片輝。脚本を、『舟を編む』で日本アカデミー賞「最優秀脚本賞」を受賞した渡辺謙作が務める。

木村さんは、「原作も人気がある作品なので、主演をやらせていただけることが光栄です。原作にしっかりキャラクターがある役ですが、そのイメージを活かしつつ、ドラマから見ていただいた方にも純粋に楽しんでいただけるようにドラマとしてのオリジナリティも入れていけたらと思っています」とコメント。

主人公・如月塔子の印象を「すごくもったいない人」と語り、「自分に才能があるのにそれに気が付かずに損をしてしまっている感じがあります。
でも、その損をたくさんするからこそ“自分のこれだけは”ということに、後々自信を持っていけるのかなと思っています。そのメリハリをつけて演じていきたいと思います」と意気込む。猟奇殺人に立ち向かう、初めての女性刑事役への挑戦に、「新鮮な気持ちを活かして、みなさんをドラマの中の世界へ誘えるようにがんばりたい」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.