くらし情報『木村カエラ、自身初のドラマ書き下ろし曲を制作!「大切な人の側に寄り添う楽曲に…」』

2015年6月26日 06:00

木村カエラ、自身初のドラマ書き下ろし曲を制作!「大切な人の側に寄り添う楽曲に…」

「今回、ドラマ制作スタッフのみなさんから挿入歌のお話を頂きました。原作の漫画と脚本を拝読し、主人公・桃子が過去の思い出からくるネガティブな感情を持ちながらも、人に優しさや愛を与え、前に進んでいく姿に気持ちを突き動かされ歌詞を書きました。桃子が病児保育士の卵ということもあり、その姿は私の中で、殻を何度も叩き外の世界に出ようとするヒナ鳥と重なり、今回“EGG”という曲で表現することができました」とコメント。「誰もが経験する成長の瞬間、そして、大切な人の側に寄り添う楽曲にこの“EGG”が育っていくことを願っています」とメッセージを贈った。

完成した曲を聴いた蓮佛さんは「優しくて、でも力強くて、桃子の背中を押してくれる、そして子育て、仕事を頑張る人たちすべてにしみわたる素敵な曲だと思いました。劇中で流れるのがいまから楽しみでなりません」と語った。

「37.5度の涙」は7月9日から毎週木曜日21時よりTBSにて放送。

(text:cinemacafe.net)

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