中山優馬、“美青年”評価を「受け入れていく」と舞台に向けた覚悟を吐露!
とほかの人の2倍スペースを取ってるので(笑)、2倍頑張れということだと思ってます!」と自らを鼓舞する。中山さんとはプライベートでも仲が良く頻繁に会って食事をしたりしているが、ある時に食事をして「一緒に舞台をやりたいね」と話していた3日ほど後に今回の話が届いたそうで、共に「嬉しいです」と笑顔を見せた。
これまでジャニーズ事務所の先輩である滝沢秀明などの座長としての振る舞いを間近で見てきた中山さんだが「先輩方が何をしていたかを思い返している」と先輩を見本に新米座長として奮闘中のようで、早速、稽古場で“ドリアン・グレイの肖像”Tシャツを共演陣やスタッフに配ったという。
稽古は始まったばかりだが、共演陣はそんな中山さんの座長ぶりを称賛!徳山さんは「驚くほど聡明な方です」とニッコリ。役柄としてはドリアンを自分色に染めようとする貴族だが「(中山さんを)どうしてやろうかと(笑)。本番が楽しみです!」と語る。仲田さんは中山さんについて「あらを探しても出てこないので嫉妬してしまう。非の打ち所がない」と語り、「あえて言うなら、稽古場に寝グセのまま来ることがある(笑)」と明かすが、金さんは「それさえも美しい!」