中山優馬、“美青年”評価を「受け入れていく」と舞台に向けた覚悟を吐露!
と手放しでほめちぎる
中山さんは“輝ける青春”とまで呼ばれるドリアンとの共通点を問われ「探すのが難しいけど…あえて、こういう答えを。美青年であるところです(笑)!」と堂々と語り会場は笑いに包まれる。「いろんなところで『美青年役でしょ?ピッタリだね』とお世辞でも言っていただいているので、何も考えずに『美青年なんだ』と受け入れていこうと思います(笑)」と逃げることなく“美青年”という設定を受け止める覚悟を示した。
劇中、ピアノに似た鍵盤楽器ハープシコード(チェンバロ)を演奏しながら歌うシーンもあり、この1~2か月ほど、家などでも練習を積んでいるという中山さん。この日は報道陣を前に、実際に舞台で弾く楽曲の短いバージョンを披露!演奏を終えると「こんなに緊張するものかと…。本番が楽しみになりました!」と笑顔を見せていた。
「ドリアン・グレイの肖像」は8月16日(日)より開幕。東京・新国立劇場、大阪・森ノ宮ピロティホール、福岡・キャナルシティ劇場で上演。
(text:cinemacafe.net)
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