くらし情報『【予告編】エミー・ロッサム、彗星が降る夜に時空を超えた恋に落ちる『COMET/コメット』』

2015年11月2日 20:30

【予告編】エミー・ロッサム、彗星が降る夜に時空を超えた恋に落ちる『COMET/コメット』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ヒラリー・スワンクとの共演でも話題の『サヨナラの代わりに』のエミー・ロッサムが、『そんな彼なら捨てちゃえば?』『MR.タスク』のジャスティン・ロングと描く新感覚ラブストーリーを『COMET/コメット』。このほど、『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリーや『her/世界でひとつの彼女』のスパイク・ジョーンズのような幻想的な世界観を思わせる予告編映像が到着した。

彗星の夜に運命的に出逢ったデル(ジャスティン・ロング)とキンバリー(エミー・ロッサム)。それはめまぐるしく変化するふたりの6年間の激しくも儚い恋のはじまりだった。出逢ったL.A.の公園、パリのホテル、再開の列車…別れと再会を繰り返していくうちに、2人の記憶の欠片が、現実とパラレルワールドの境界線を越えていく。二つの太陽が昇る朝、キンバリーが口にしたある告白にデルは衝撃を受けるーー。

ある恋人たちの6年間がパラレルに展開していく新感覚ラブストーリー。本作で長編デビューとなった新鋭の映像作家サム・エスメイルが、終始交わされる恋人たちの会話を「時間」と「空間」を巧みに使い、叙情的な映像センスで独特の世界を作りだした。

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