くらし情報『ライアン・レイノルズ「ピクサー映画の実写版を作るイメージ」『ブルー きみは大丈夫』特別映像』

2024年5月9日 18:00

ライアン・レイノルズ「ピクサー映画の実写版を作るイメージ」『ブルー きみは大丈夫』特別映像

Photo by cinemacafe.net


ジョン・クラシンスキー監督作『ブルー きみは大丈夫』より特別映像が解禁された。

『クワイエット・プレイス』シリーズのジョン・クラシンスキーが監督を務める本作は、孤独な少女と子どもにしか見えない“空想の友達”の交流と冒険を描く物語。日本語吹替版の声優には、もふもふブルーの吹き替えを宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を稲垣来泉が務めることが決定している。


ライアン・レイノルズ「ピクサー映画の実写版を作るイメージ」『ブルー きみは大丈夫』特別映像

この度解禁されたのは、本作の脚本と監督を務めたジョン・クラシンスキー監督や、ライアン・レイノルズらキャスト陣が、もふもふブルー誕生までの道のりを語るインタビューやメイキングが収められた特別映像。

シチュエーション・スリラーの傑作『クワイエット・プレイス』シリーズでの大ヒットの記憶が新しいクラシンスキー監督だが、実生活ではハリウッド俳優であり妻のエミリー・ブラントとの間に2人の幼い娘を持つ父親でもある。本作は、子どもたちが幼い頃に想像した素晴らしい世界を自分が観客として観ていたことから着想を得たそう。

ライアン・レイノルズ「ピクサー映画の実写版を作るイメージ」『ブルー きみは大丈夫』特別映像

クラシンスキー監督は映像内で「約7年前から“空想の友達”の映画を作りたかった」と前作とは全く違ったジャンルの映画作りへの想いを抱いていたとのことで、パープルブルーで大きなもふもふ姿をしたブルーをめぐる物語が誕生したことを明かしている。

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