くらし情報『ジョン・ラセター、“初とも”は「宮崎駿」 『アーロと少年』柄アロハでプレミア登場』

2015年11月19日 14:30

ジョン・ラセター、“初とも”は「宮崎駿」 『アーロと少年』柄アロハでプレミア登場

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『トイ・ストーリー』の公開以来、世界中を魅了し続けているディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』。11月18日(日本時間)にロサンゼルスにてワールド・プレミアが行われ、製作総指揮を務めたジョン・ラセターや本作の監督を務めたピーター・ソーンらが登場した。

“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら?”という新しい世界観で産み出された本作の主人公は、3兄姉の末っ子で、父親がいないと何もできない弱虫で甘えん坊の恐竜・アーロ。体も小さく、一人では何もできない怖がりな自分にコンプレックスを抱えていたアーロだが、優しく勇敢な両親に見守られ、平和な日々を過ごしていた。ところがある日、アーロはひとり川の激流に流されてしまう。愛する家族から遠く離れた見知らぬ土地で目覚め、初めての“ひとりぼっち”の寂しさととてつもない不安に襲われるアーロ。絶体絶命のピンチに追い込まれた彼を救ってくれたのは同じく“ひとりぼっち”の少年・スポットだった…。

本作は、家族と離れ離れになった恐竜アーロが、家族の元に帰るため大自然の中、壮大な冒険に出る感動の物語。
そんな本作にちなんでこの日、会場に敷かれたのはレッド・カーペットならぬ“リバーカーペット”。

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