くらし情報『横浜赤レンガ倉庫で本場ドイツのクリスマスマーケットを再現』

2015年11月26日 18:24

横浜赤レンガ倉庫で本場ドイツのクリスマスマーケットを再現

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


横浜赤レンガ倉庫では、2010年から毎年恒例となった「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」を11月28日(土)よりスタートする。昨年は、64万人もの来場者を記録した本イベント。今年も10mのクリスマスツリーがイベント広場に設置され、クリスマスの買い物気分を盛り上げる。

会場では、温かみのあるイルミネーションに彩られたモミの並木道の間に、19台のヒュッテ(木の屋台)が立ち並び、クリスマスに欠かせないクリスマスブレッド「シュトーレン」や「グリュニューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」、その場で焼き上げる「バウムクーヘン」といったフード&ドリンクのほか、クリスマス飾りのオーナメントやドイツ・エルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」を含む雑貨も販売される。

さらに今年は、ドイツを代表する老舗ぬいぐるみブランド「シュタイフ社」のテディベアが初登場。ドイツでは子どもが生まれるとテディベアを贈る習慣があり、テディベアが生活に根付いていることから今回のコラボレーションが実現。館内でも貴重なテディベアのぬいぐるみや、本場ドイツのクリスマスマーケットでも展示されているキリストの生誕の場面をあらわしたドイツの伝統的ジオラマ"クリッぺ”が展示される。

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