くらし情報『アントニオ・バンデラス、本作SFに初挑戦!人工知能との未来描く『オートマタ』』

2015年12月3日 18:00

アントニオ・バンデラス、本作SFに初挑戦!人工知能との未来描く『オートマタ』

人工知能搭載ロボット“オートマタ”を製造・管理するハイテク企業に務める調査員ジャック・ヴォーカンを演じるのは、アントニオ・バンデラス。シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーらと肩を並べるハリウッドスターが本作にて本格SF映画に初挑戦、製作にもかかわっている。

さらに、『ピッチ・パーフェクト2』の“DSM”長官役ビアギッテ・ヨート・スレンセン、『エンド・オブ・ホワイトハウス』「アメリカン・ホラー・ストーリー」のディラン・マクダーモット、バンデラスの元妻であるメラニー・グリフィス、いぶし銀の名優ロバート・フォスターら実力派が脇を固める。

メガホンを握るのは、長編デビュー作『シャッター・ラビリンス』(’09)がカンヌ国際映画祭「新人監督賞」にノミネートされたスペイン人監督ガイ・イバニェスで、その圧倒的なビジュアルセンスを本作でも発揮。併せて解禁となった場面写真では、“クーリオ”と呼ばれる物語のカギを握るオートマタと神妙な面持ちで対峙するジャックの様子や、その幻想的な色彩から本作の世界観を伺い知ることができる。『オートマタ』は2016年3月5日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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