2016年2月1日 12:00
福山雅治、月9で「ラヴソング」を奏でる!「ガリレオ」以来3年ぶりに連ドラ主演決定
しかしその女性には、音楽の神様が与えてくれた“歌声”という天賦の才能があった。神代は、彼女との出会いによって“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えるようになる。彼女を通して再び音楽と向き合ったとき、モノトーンだった神代の人生が少しずつ色付き始め、2人の奏でるラブソングがはじまるのだった――。
本作の主人公・神代を演じる福山さんは、劇中で“元プロミュージシャン”という役柄を、リアリティーのある演奏シーンも交えて表現するという。演出は「ガリレオ」シリーズや「美女か野獣」などこれまで福山さんとタッグを組んで大人気ドラマを作り出した演出・西谷弘。2月のクランクインに向け、「ガリレオ」のスタッフが再結集し、感動のヒューマン&ラブストーリーを生み出す。
福山さんは「待ちに待った西谷監督とのドラマ作りがどんな作品になるのか、その期待に胸が高ぶっています。人が人を思うとき、日常の風景が、そして人生が輝き出すような、そんな作品になれば。
この春どんな“ラヴソング”を演じることができるのか、皆様に楽しんでいただけるよう、僕自身も楽しみながら精一杯頑張ります」と、意気込みを寄せた。気になる相手役やほかのキャスト、主題歌情報などは今後発表予定。