最新作でヌードを披露のミーシャ・バートン来日! 「真実の愛を信じるわ」
「昔からシャーリーのファンだったので、彼女の若い頃を演じられるなんて夢みたいだった」と言うミーシャ。「現場で会ったシャーリーは、はつらつとしていました。彼女の方が先に撮影に入っていたので、事前に彼女のシーンの映像を見せてもらえたのはラッキーでした。現代のエセルは、戦争に打ちのめされ、自分の殻に閉じこもってしまった女性。ただ、私はそうした暗い部分とは切り離された、全くの別人格の人間としてエセルを演じればよかったので、やりやすさはありました。もちろん、シャーリーと同じ人物を演じるという責任は感じましたけど」と役作りの過程を明かしてくれた。
日本でも人気のTVシリーズ「The OC」の撮影後初めての映画として、本作の撮影に入ったというミーシャ。TVと映画の違いについて「TVドラマは、長いシーズンを通じて、キャラクターの成長を演じられる、というのはあるんですが、物語がどこに進んでいくのか分からないままに演じなければなりません。
映画では、最後がはっきりと分かっているので、やりやすい部分はあります。演じる上で、ドラマと映画は全く違うものだと感じました」と語ってくれた。指輪についてミーシャ自身、何か個人的に思い出は?と尋ねると「指輪は毎日してるわよ。