2016年5月4日 13:00
「白雪姫」「美女と野獣」…いま最もアツい“童話実写化”ブームに注目
ラヴェンナを演じるのはもちろんシャーリーズ・セロン、妹のフレイヤはエミリー・ブラントが演じ、ハンターとともに戦う“戦士”サラにはジェシカ・チャステインと豪華な美女たちの競演も見どころ。
原作がグリム童話とは思えない大胆な演出、こだわり抜かれた煌びやかな衣装や、壮大な世界観を感じさせる音楽など、かつてない「白雪姫」の物語を堪能することになりそう。
また、今後注目したい期待の実写化作品といえば、『美女と野獣』(原題/2017年公開予定)だろう。『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニー役を演じ、男の子なら一度は恋に落ち、女の子なら憧れたであろうエマ・ワトソンが、プリンセスのベルを演じる。脇を固める俳優は、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』「ダウントン・アビー」のダン・スティーヴンス、『スター・ウォーズ』シリーズのユアン・マクレガー、『ウォルト・ディズニーの約束』などで知られるオスカー女優エマ・トンプソン。ミュージカル映画になるという情報もあり、音楽を担当することになった巨匠アラン・メンケンによる豪華キャストたちの歌声にも期待が高まっている。さらに、アンデルセンの童話が原作の『リトル・マーメイド』(原題/公開未定)