くらし情報『【インタビュー】シャーリーズ・セロン、「“邪悪な女王”は邪悪というより、すごく悲しいキャラクター」』

2016年5月15日 09:00

【インタビュー】シャーリーズ・セロン、「“邪悪な女王”は邪悪というより、すごく悲しいキャラクター」

Photo by cinemacafe.net

世界中の誰もが知っているグリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジの数々を加え、全世界で大ヒットを記録したアクション超大作『スノーホワイト』(’12)の続編、『スノーホワイト/氷の王国』が5月27日(金)に日本でも公開になる。格段にスケールアップを遂げた続編は見逃せない展開が満載だが、とりわけ前作で滅ぼされたはずの“邪悪な女王”ラヴェンナが復活を遂げていることも話題に。彼女のご帰還を受け、ラヴェンナ演じるアカデミー賞女優のシャーリーズ・セロンもスクリーンに再登場!圧倒的な美貌と邪悪な力で観客を魅了したラヴェンナについて、そして子どもたちと過ごすプライベートについて、本作のアジア・プレミアを開催したシンガポールでシャーリーズにインタビューした。

「鏡よ、鏡。この世で一番美しいいのは誰?」という名セリフに、“邪悪な女王”ラヴェンナとして、新たな魅力とパワーを注入したシャーリーズ。前作で白雪姫“スノーホワイト”(クリステン・スチュワート)とハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)の手によって滅ぼされたはずが、ラヴェンナには強力な魔力を誇る“氷の女王”フレイヤ(エミリー・ブラント)という妹がいたことを人々は知らなかった。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.