2016年5月18日 16:50
【インタビュー】沢城みゆき、等身大の“働き女性”としてワーキングスタイルを語る
NYでインターンをすることになったキャリーは、ファッションの世界に足を踏み入れ、なにもかもが刺激的なマンハッタンで、大人な都会の女性へと成長していく。現在、BSテレビ局・Dlifeにて、毎週月曜日21時より放送中のシーズン2では、失恋のショックからキャリーは居場所を求め、仕事にパーティーにさらにNYのシティライフを満喫!果たしてキャリーはセバスチャンとヨリを戻すのか?それとも、NYの洗練された大人の男性と新たな恋が生まれるのか?また、高校卒業を控え、卒業後の進路はどうするのか…キャリーの人生の選択から目が離せない。
沢城さんは「主人公ということもあり、シーズン1の後半からシーズン2にかけては、物語の中のことなのに、まるで自分の人生におきたことのように感じながら演じていました」とふり返る。意外にも、キャリアにおいてこれほど長く海外ドラマで1つ役を演じたことが初めてだそうで、キャリーと“一体化”して声を吹き込んだ熱量が伺える。
また、「キャリーはとびっきり可愛いくて、ファッションも華やかだし、マンハッタンでの派手な生活も描かれますが、一転、私も含め、視聴者の皆様も共感できるところばかりだと思います。