2016年5月20日 16:00
「ディセンダント」次世代キャストからメッセージ到着!「本当の自分自身を見つけるストーリー」
本作の主役で、『眠れる森の美女』に登場する邪悪な妖精マレフィセントのひとり娘・マルを演じたダヴは、ディズニー・チャンネルのドラマ「うわさのツインズ リブとマディ」で主演に抜擢され、一気に人気者の仲間入りを果たしたネクストブレイク・スター候補の若手女優。“マレフィセントの娘“を演じるにあたり、プレッシャーを感じていたというダヴ。「ディズニーファンはとても多いし、特にディズニーヴィランズは、ネットで熱心なファンが多いの。だからちゃんとファンが喜んでくれるようにしたかった」とふり返っている。
本作では、“悪役の子ども”は親と同じ悪の道に突き進むしかないのか、それとも、自分たちの手で新たな人生を切り拓くことができるのか、葛藤を繰り返し成長していく。自分たちの運命はすでに決まっていると思う人は多いが、本作で描かれるメッセージは、そうではないとダヴは言う。「あなたの家族がどんな人間かは関係がなく、あなた自身が、この世界でどんな自分になりたいか、ということが重要なの」と本作のテーマを説明する。また、『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーンの娘役を演じたソフィア・カーソンも、キャラクターの本心を「私たちは悪くない。