くらし情報『トルコから来日した美女軍団、ジャパニーズガールLaraに感動、興奮、感涙?』

2016年6月10日 09:00

トルコから来日した美女軍団、ジャパニーズガールLaraに感動、興奮、感涙?

Photo by cinemacafe.net

第88回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた映画『裸足の季節』のジャパンプレミアが6月9日(木)、東京・エスパスイマージュで開かれ、デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督をはじめ、キャスト陣が艶やかに登壇した。

『裸足の季節』は、トルコの小さな村を舞台に、自由を奪われた美しい5人姉妹の末っ子ラーレが、運命を掴み取るため奮闘する姿を描いた物語。昨年のカンヌ国際映画祭で上映後に各国マスコミが大絶賛したほか、フランスでは約50万人動員のロングラン大ヒットを記録している話題作。

この日は劇中で姉妹を演じた末っ子ラーレ役のギュネシ・シェンソイ、四女ヌル役のドア・ドゥウシル、三女エジェ役のエリット・イシジャン、そして長女ソナイ役のイライダ・アクドアンが美しい「シャネル(CHANEL)」を纏って登壇した。というのも、「シャネル」のデザイナーであるカール・ラガーフェルド氏が彼女たちを応援したい思いから、映画祭やプロモーションで着用する衣装をすべて提供しているのだ。

衣装サポートについて、デニズ監督は「ある意味、『シャネル』は甲冑のようなものです。この映画はトルコで反発などのリアクションがあったので、『シャネル』を着ることでわが身を守っているという感じです」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.