2016年6月24日 11:30
斎藤工、エロトーク挟みつつ、自身主演の「ブルーハーツ」短編映画の公開を熱烈訴え!
とふり返った。
山本さんはこの2年の間で『暗殺教室』やJRスキーのCMに出演するなど若い世代を中心に大ブレイクを果たしており、斎藤さんはその点も踏まえて「何とか公開を…!」と呼びかけ「作品が出来上がっても、みなさんに届けなければ映画じゃない」と何度も繰り返した。
青春の輝き満載の同作とは打って変わって『スーパーベジタブルブギ』では、声だけの出演ながらゲスなセリフを連発し存在感を見せている斎藤さん。特に、スーパーマーケットのフランスパンとフランクフルトの情事(!)のシーンでは、ミラクルひかると共に“フランスっぽさ”を出すためにフランスにまつわるセリフをいい声でぼそぼそと語るが「5つくらいしか語彙がなかった(苦笑)」ため、途中で「凱旋門」「モンサンミッシェル」など情事と全く関係ない言葉も散見…。未成年の女性の観客からの同シーンについての質問に「僕はいつも、ああいう感じです!」と堂々と語り、本作について「自由度は高かったけど、アート性はゼロ…というかマイナスに振り切ってる。ふざけ過ぎです」と自虐気味に語っていた。
またショートフィルムに関して「スマホを持ってる人はみんなディレクター!主婦が映画を撮っちゃいけないというルールはない!」