くらし情報『村上隆が作画担当! 「ゴジラ対エヴァンゲリオン」コラボ第3弾ビジュアル解禁』

2016年6月28日 13:01

村上隆が作画担当! 「ゴジラ対エヴァンゲリオン」コラボ第3弾ビジュアル解禁

は、これまでに公開されたコラボビジュアルとは全くイメージが異なる唯一無二の迫力ある一枚に仕上がっている。

「ゴジラ」と「新世紀エヴァンゲリオン」は、「SUPERFLAT」(ロサンゼルス現代美術館など巡回)、「Coloriage(ぬりえ)」(パリ・カルティエファウンデーション)と合わせて3部作となるキュレーション展を行った「Little Boy」展に、日本の戦後を象徴する作品として選ばれており、カタログの解説で村上氏は、「(ゴジラ)かつて日本人が生み出したキャラクターに、ゴジラほど恐ろしい形相の怪物はなかった。核の恐怖は日本人の創造性の領域にまで多大な影響をもたらしたのだ。これ以降、核の恐怖のイメージは日本のポップカルチャーの底流として流れ続けていく」「(新世紀エヴァンゲリオン)ある意味で庵野の分身であるシンジを悩ませる『居場所探し』の問題は、現代日本の突破不全な難問である。ようやく戦争のトラウマを乗り越えたか、と思ったのも束の間、その先を自力で造り上げられぬジレンマの核を日本は今探している真っただ中なのである」とそれぞれ作品について語っている。

またこのビジュアルは、7月18日(月)

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