2016年6月28日 20:30
ジョニデ&サシャ“仲良しコンビ”の共演は危険!? アドリブやりすぎで「カメラ1台が溶けた」
『もうそろそろ終わりにしないと』と思っていたよ」とサシャを見ながら話し、「でも僕たちはやめなかった。あまりに楽しすぎたからね」と語った。
撮影以外でも仲良しコンビは健在だったようで、サシャは「(ジョニーのことを指し)こいつに虐められたんだよ。輪ゴムを飛ばされたし、彼の警備チームに追いつめられ、押さえつけられて、ザンビア出身の大男に、確か“ウェッジー(パンツを強く上方に引き上げるいたずら)”と呼ばれるおしおきを受けた」と話したり、会見では上機嫌で終始ジョークを言い合って仲良しぶりを見せつけていた。
「気がついたかもしれないが、この2人はおしゃべりだ。一緒にいると特にそうなんだ」と嬉しそうに語るボビン監督の姿から現場での雰囲気は和気あいあいとしていたことが想像できる。監督の変更により、前作よりもさらにユーモアあふれる作品とされているが、その原因はジョニーとサシャの共演にあり…?劇場で彼らの共演シーンに注目して観てみて。
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は7月1日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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