くらし情報『女だらけの新生『ゴーストバスターズ』は“リアルに仲良し”!「最高よ」』

2016年7月19日 16:30

女だらけの新生『ゴーストバスターズ』は“リアルに仲良し”!「最高よ」

これは僕が以前から大事にしていたことなんだ」。

まさにその通り、実際4人は何かしらの作品で共演済み。特に、エリン役のクリステン・ウィグとアビー役のメリッサ・マッカーシーはフェイグ監督作で大ヒットした『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』で共演しており、監督は2人の仲の良さを知っていた。だからこそ、2人のユーモラスな掛け合いや笑いのセンスを、本作でも生かせるのではないかと考えていたのだ。また、オタクエンジニア、ホルツマン役のケイト・マッキノンと歴史オタク、アビー役のレスリー・ジョーンズも、全米人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」でその才能を発揮している。

「クリステンとメリッサはすでに友達同士だったのが気に入ったんだ。僕はこういう昔からの友達同士のダイナミックさが欲しかったからね。彼女たち1人1人の独特のユーモアのセンスが、互いに補完し合っていて最高さ」と、その化学反応に自信たっぷり。
と言うのも、フェイグ監督は役者のアドリブを大切にし、現場でいろいろと試しながら撮影するタイプ。本当に仲良しな役者同士だからこそ飛び出すアドリブや、ユーモアあふれるリアルな雰囲気を大事にしており、オーディションは必要なかったというわけだ。

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