毎年恒例の「Forbes」誌が発表する「世界で最も稼いだ女優」ランキングに、去年から引き続きジェニファー・ローレンスがナンバー1に輝いた。
昨年の52億円から、今年(2015年6月1日から2016年6月1日までの総収入)は6億円減った46億円だった。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』の興行収益653億円からの収入が最も多く、12月21日(現地時間)にアメリカで公開予定の『Passengers』(原題)の先払いの出演料も多くを占めているという。
2位は公開中の大ヒット映画『ゴーストバスターズ』に主演しているメリッサ・マッカーシー。昨年3位からのランクアップで33億円。ジェニファーはメリッサに13億円の差をつけての圧勝!3位はスカーレット・ヨハンソンで25億円。
「世界で」と銘打ってはいるものの、ハリウッド女優以外でランクインしたのは2人のみで、中国人女優のファン・ビン・ビンが5位で17億円、ボリウッド女優のディーピカー・パードゥコーンが10位で10億円。
その他10位までに入った女優はジェニファー・アニストン(4位・21億円)、シャーリーズ・セロン(6位・16.5億円)