2016年8月30日 20:00
【特別映像】気づけば名家の令嬢が… “ゾンビ映画あるある”シーン到着『高慢と偏見とゾンビ』
恋愛小説の金字塔「高慢と偏見」が、まさかのゾンビウィルスに“感染”してしまう『高慢と偏見とゾンビ』。本作から、知らず知らずのうちに大事な人がゾンビ化している…という“ゾンビ映画あるある”としても象徴的な本編映像が解禁となった。
18世紀の片田舎で誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを綴った「高慢と偏見」の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換え、200万部越えのベストセラーとなった大ヒットマッシュアップ小説を完全映画化した本作。
その原作が世間で話題となる少し前、プロデューサーとしても活躍するアカデミー賞女優ナタリー・ポートマンがすっかり惚れ込み、製作アリソン・シェアマーへ持ちかけたことで今回の映画化が実現。監督・脚本には、『セブンティーン・アゲイン』の気鋭バー・スティアーズが起用された。
キャストには、英国文学の名作である原作の世界観を体現するべく、若手から重鎮まで多彩な英国俳優が集結。主人公のベネット家の次女エリザベスには、ディズニー映画『シンデレラ』や英国貴族社会を描いた人気TVドラマ「ダウントン・アビー」でも知られるリリー・ジェームズ。エリザベスとすれ違いながらも惹かれ合う大富豪で、ゾンビ退治の名手にして元祖“ツンデレ男子”、ダーシー役には『マレフィセント』のサム・ライリー。