窪塚洋介、戦後の日本兵役でハリウッド作品に出演!「世界の舞台でも力を活かせるように」
残留日本兵となった陸軍軍人、小野田寛郎と横井庄一をモデルにした極限状態の日本人像への挑戦となる。
窪塚さんは「ハリウッドだから“出られれば何でもいい”という仕事の選び方や、“エージェントのノルマだからやらなくてはいけない”ということではなく、日本でのスタンスと同じように心のままに仕事が出来るのは、ひとえにデビューが来年公開のマーティン・スコセッシ監督の作品『沈黙』であったこと、そこで重要な役を演じられたこと、そして、その作品に関わった主要スタッフが認めてくれたからこそだと思います」「オーディションもなく、エリザベス・バンクス氏の相手役という、重要で面白い役が出来るのはとても嬉しいことだし、誇りでもあります。またひとつ役者としての軌跡を伸ばし、今後も着実にキャリアを積み上げて、世界の舞台でも力を活かせるよう、今秋の海外での撮影に臨みたいと思います。久しぶりに坊主頭かなあ(笑)」と意気込みを語った。
(cinemacafe.net)
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