イェソン、頬を赤らめる「ステージの上でこんなに恥ずかしかったのは久しぶり」
学生時代、僕は授業を受けるばかりで先生との交流がなかったんです。僕自身いろいろなことに渇きを感じていたので、会話をしながら気になることを先生に聞いたりしたい」と真面目に話すと、横から監督が、「教えてほしいですよ。撮影中、本当にストイックで感心しました。たいしたものです」と添えた。イェソンさんは「ありがとうございます」と流暢な日本語でにっこり微笑んだ。
実は今年に入ってから小麦粉の食事をとらず、さらには夕食も数えるほどしか食べていない生活をしているというイェソンさん。映画撮影時比較で、8~9キロの減量をしたそうで、「体重が女性より少ないかもしれなくて、母は心配しています」と驚きのエピソードを話した。だが、今回の舞台挨拶が始まる前に、長らく渇望していたハンバーガーをついに食べることができたという。
イェソンさんは、「今日、ハンバーガーを食べることを叶えられました。いよいよ映画が公開して、ハンバーガーも食べられて…、今日死んでも後悔しません」と恍惚の表情を浮かべると、佐々木さんが「私も今年はハンバーガーを食べていません。ハンバーガーは本当に好きなんですけどね…」と笑みを浮かべて同意していた。
『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は全国にて公開中。
(cinamacafe.net)
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