くらし情報『デンマーク出身のN.W.レフン監督、『シン・ゴジラ』には興味なし? “中の人”がいないと…』

2016年11月16日 13:45

デンマーク出身のN.W.レフン監督、『シン・ゴジラ』には興味なし? “中の人”がいないと…

もちろん、女優としてすばらしい演技を披露してくれた」と絶賛。撮影中、エルに対して、本作を「どんな男の中にも16歳の少女が住んでいる。この映画は僕の中にいる“彼女”を空想して作った」と説明したといい、「エル本人は『あぁ、そうですか…』って感じだったけどね」と苦笑していた。

日本文化にも造詣が深く、「宮崎駿監督の作品はもちろん、ゴジラやウルトラマンも大好き」なのだとか。ただ、『シン・ゴジラ』を観たかと聞かれると、「今度のゴジラは“中の人”がいないんだよね?僕にとって、ゴジラはスーツアクターありきだから」とコアなこだわりも披露していた。記念撮影時には、会場となったタワーレコード店員のエプロンを着用し、お茶目な一面を垣間見せた。

『ネオン・デーモン』は2017年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて順次公開。

(text:cinemacafe.net)

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