くらし情報『宮野真守、“魔法使い”の次は“力を宿す”少年に!『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』』

2016年12月13日 08:00

宮野真守、“魔法使い”の次は“力を宿す”少年に!『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』

Photo by cinemacafe.net

ティム・バートン待望の監督最新作として注目を集める『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』。このほど、本作の主人公、若き英国男子エイサ・バターフィールド演じるジェイクの日本語吹き替え声優を、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も好評の宮野真守が務めることが決まった。

フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従い、小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリンとともに “キミョかわいい”(=奇妙でかわいい)少年少女たちが暮らしていた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある“力”に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていく――。

ハリウッドで最もイマジネーション豊かなヒットメーカーと呼ばれるティム・バートン監督が次に描くのは、空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、それぞれが唯一無二の特徴を持つ“キミョかわいい”少年少女たちの物語。

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