2016年12月13日 08:00
宮野真守、“魔法使い”の次は“力を宿す”少年に!『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』
主人公ジェイクを演じたバターフィールドは、「彼は、自分がごく普通だと思っている。でも、屋敷とそこに住む奇妙なこどもたちとの出会いで変わって行くんだ」と明かす。そんなジェイクの日本語吹き替え声優を務めるのは、大ヒット公開中の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)に続いての抜擢となった人気声優・宮野さん。
ミス・ペレグリンや、キミョかわいいこどもたちとの出会いで、自らに“宿った力”に気づいていくジェイクを演じることに、宮野さんは「ティム・バートン監督の描く世界観には、以前『チャーリーとチョコレート工場』に参加させていただいたときに心底魅了され、とても楽しく演じさせていただきました。この度、監督の新作に出演できること、本当に幸せです」と喜びのコメント。
「“ジェイク”は素朴で魅力的な少年。そんな彼が数奇な運命に立ち向かっていきます…。彼の純粋な想いを表現できるよう、真っ直ぐ臨みました。
“奇妙”だけど、“美しい”世界観を、是非お楽しみください!」と意気込みを明かす。
そのほか、エヴァ・グリーン演じるミス・ペレグリンには朴ロ美、注目美少女エラ・パーネル演じるエマには花澤香菜、サミュエル・L・ジャクソン演じるバロンは玄田哲章といった人気実力派声優が集結。