2017年2月13日 13:18
個性爆発!「59回グラミー賞授賞式」ファッションチェック
ほかの授賞式よりも、「自己表現」に重視したドレスをまとうセレブが多い印象を受けるグラミー賞授賞式。「Us Weekly」などのメディアが注目したドレスをチェック!
常に個性的なファッションでファンの目を楽しませてくれるレディー・ガガは、今回はいつもに増して強烈な装い。ピンクのヘアにトップスは腕とデコルテ、胸の一部のみを覆っているジャケットで、いわゆる“下乳”と背中は完全露出。背中には、ともにパフォーマンスをするメタリカの曲にちなんだ「蛾」のタトゥーが。一時的なものか本物のタトゥーなのかは不明。ボトムスはハイウェストのレザーショーツで鎖がジャラジャラ。
つい最近、彼氏のオーランド・ブルームのヘアカラーに合わせたかのようにブロンドヘアデビューを果たしたケイティ・ペリーは、「トム・フォード(TOM FORD)」のドレスで来場。トップスはメタリック、ボトムスはフリンジスカートと全くの異素材で個性が強く、着る人を選ぶ難易度高めなドレスに挑んだ。
今回、ベストドレッサーとして名前が挙がっているのは「Ralph & Russo」のベビーピンクのドレスをまとったジェニファー・ロペス。同ドレスはわずか2週間前にランウェイデビューを果たしたばかりの最新のもの。