くらし情報『M・ファスベンダー、華麗なアクションの裏でじんましん!?『アサシン クリード』』

2017年3月10日 19:00

M・ファスベンダー、華麗なアクションの裏でじんましん!?『アサシン クリード』

「撮影の前に毎朝、トレーニングをしていた」とふり返り、「それにパルクールのトレーニングも。これはゲームでは大きな存在だから、適切に行うことはとても大切だった」と語っているが、実は「最初は、じんましんが出るほどトレーニングが嫌いだった」と来日時にこっそり秘密を明かしてくれたファスベンダー。ただ、「週に5、6日ジムに通って、撮影の2か月前から、撮影中4か月もずっと続けたんだよ。いまは楽しめるし、精神面でも良いトレーニングになった」と懐述。その渾身の成果は、今回のメイキング映像でも十分に確認できるはずだ。

原案となったゲームは、ドキドキさせるアクション・シークエンスが有名だが、実写映画化するにあたり、ジャスティン・カーゼル監督が最も労力を注いだのは、ゲームのアクションを現実世界に置き換えることだったという。優れたアクションやスタントを称える「第7回トーラス・ワールド・スタント・アワード」で、最優秀高所スタント賞(Best High Work)に輝いた『007/カジノ・ロワイヤル』スタントマンのベン・クックは、本作のアクションシーンについて、「観客がスクリーンで目にする人々は、実際に(自ら)

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