くらし情報『ディラン・オブライエン、泥と油まみれの熱演!石油掘削は「とても危険な仕事」』

2017年3月23日 18:15

ディラン・オブライエン、泥と油まみれの熱演!石油掘削は「とても危険な仕事」

Photo by cinemacafe.net

マーク・ウォールバーグと実録作品を得意とするピーター・バーグ監督の強力タッグで、2010年に起こったメキシコ湾岸石油流出事故を完全映画化した『バーニング・オーシャン』。今回、本作で若き作業員を演じる、大ヒットシリーズ『メイズ・ランナー』で知られるディラン・オブライエンの場面写真がシネマカフェにて解禁となった

2010年4月20日、メキシコ湾沖約80kmの石油掘削施設“ディープウォーター・ホライゾン”が、海底油田から逆流してきた天然ガスの引火により大爆発を起こした。全米史上最大級の被害を出す大事故となり、施設だけでなく海上一面が“火の海”に。本作は、施設内に閉じ込められた作業員126名の運命、被害の拡大を食い止めようとする現場作業員と彼らの決死の脱出を臨場感たっぷりに描き、第89回アカデミー賞で視覚効果賞、音響編集賞にノミネートされた。

主人公の電気技師マイクには、バーグ監督との『パトリオット・デイ』も控えるマーク・ウォールバーグ、その上司で施設主任のジミーには『ワイルド・スピード ICE BREAK』のカート・ラッセル、彼らの雇い主である石油会社BP社の管理職社員ヴィドリンには名優ジョン・マルコヴィッチ、さらにTVシリーズ「ジェーン・ザ・ヴァージン」

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