くらし情報『原作そっくりじゃないのにアンジェロそのもの! 山田孝之の取調室の戦慄シーン解禁』

2017年4月6日 12:00

原作そっくりじゃないのにアンジェロそのもの! 山田孝之の取調室の戦慄シーン解禁

物語の全貌がいまだ明らかになっていないのだが、この日、撮影されたのはアンジェロが一度は警察に逮捕され、取り調べを受けるという場面。興奮した刑事がアンジェロに向かい「お前は一体、どれだけの人間を殺したんだ!」と迫るが、外は大雨で、アンジェロはその雨水を媒介にスタンドを発動!異様な殺気に刑事が後ろを振り返ると、壁一面が水による染みだらけになっているシーンだ。

原作漫画のアンジェロのビジュアルは、かなり特徴的で、なかなか実際の人間がこのビジュアルそのままに“変身”するのは難しいが、山田さんは特殊メイクを施しつつ、原作とはまた違った狂気にあふれる殺人鬼アンジェロになりきっている。髪の毛はグレーのオールバックで、後ろの部分はパーマが掛かっており、肌は荒れて何とも言えないくすんだ色になり、眉毛はなく、唇は腫れて、そんな中で目はギラギラと狂気を秘めており、どことなく『ダークナイト』でヒース・レジャーが演じたジョーカーを思い起こさせる。

最初に本作の制作が発表された記者会見の席で、山田さんはアンジェロについて、普段と同じなので「役作りが必要ない」とおどけていた。実際、現場に入ってアンジェロと化した山田さん。

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