2017年4月18日 13:30
『トランスフォーマー』シリーズ最大の謎に迫る…歴史を紐解く予告編公開
がトランスフォーマーと人間との繋がりは、1,000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第1次世界大戦など歴史のターニングポイントに、トランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わっている。さらに、神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる“何か”が人類を脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが示されるなど、シリーズ最大の謎にも迫っている。
トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在だと知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がる。今回の新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンも増え、本作のストーリーが徐々に見えつつある。
これまで10年にわたり本シリーズのメガホンをとってきたベイ監督は、「いままでのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーヴン・スピルバーグは今回の脚本を“シリーズ最高”と言ってくれたんだ」