2017年9月3日 12:40
吉高由里子&松山ケンイチ、壮絶な撮影をふり返り「水の泡になる作品だったら…」
あっという間で、撮影自体はギュッとした感じだったんですけど、ギュッとしたものがずっと残るくらい印象的な日々でした。参加できてよかったと思います」と、想いを馳せた。
共演シーンが多かった吉高さんと松山さんだが、とにかく撮影が壮絶だったとふり返る。松山さんは、「あの大変な撮影が水の泡になる作品だったら、今日のような取材の場でも、ご飯を食べに行った話とか、パチンコに行った話しかしないって、(吉高さんと)言ってたんです!でも、そんな話が出ないくらい僕自身が打ちのめされて」と、完成作への手ごたえを露わに。すると、熊澤尚人監督は、「パチンコの話、大丈夫ですよ(笑)」とそそのかしたが、「しちゃ失礼だなって思います」と松山さんはキリリとした表情で返していた。
そのほか、レッドカーペットには佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、木村多江が歩いた。
『ユリゴコロ』は9月23日(土・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
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