2017年9月8日 05:00
綾野剛、“恩師役”佐々木蔵之介と「コウノドリ」クランクイン!初共演は「ドラマチック」
演じる荻島は、産科過疎地の離島で総合医として孤軍奮闘している、という設定だ。
前シリーズにはなかった、“島”という壮大なロケーションで繰り広げられるリアルな医療現場も見どころの1つとなる本作。島の街道を自転車で走ったり、ドクターヘリが登場したりと、いままでの「コウノドリ」の世界観に加わる新たな展開が満載。
また、意外にも今回が初共演となる綾野さんと佐々木さん。綾野さんは、「冒頭から隠岐の島で佐々木蔵之介さんと一緒のシーンを迎えられて非常にドラマチック」とコメント。「前作より、ある種ダイナミックにミニマムなところから少し大きく広げていくという『コウノドリ』制作チームの“前作を超える執念”をすごく感じました」と明かす。佐々木さんについては、「お会いできたこともそうですけど、ご一緒できるのがすごく光栄」と語り、「僕らの世代は佐々木蔵之介さんのことがみんな好きなので。サクラにとっての師匠が佐々木蔵之介さんになるって聞いたときに感謝しかありませんでした」と語る。
一方の佐々木さんも、本作を「愛され求められている」ドラマと評し、「出演させていただいてとても光栄です。僕は前作を尊いドラマだなと思って見ていました。