佐野玲於&中川大志&高杉真宙&横浜流星が“仲良し男子高校生”に! 「虹色デイズ」実写化
と意気込みを語った。
「自分自身、以前からこの作品が好きで、僕が演じる“つよぽん”と僕は、アニメ漫画などが好きなところなど、共感する部分がかなりあると思います」と原作ファンだということを明かした高杉さんは、「佐野玲於さん、中川大志君、横浜流星君と一緒にこの世界で生き、ともに青春を歩んでいきたいと思います」とこれから始まる撮影に向け気合十分。そして、横浜さんは飯塚監督とはドラマ「放課後グルーヴ」以来4年ぶりのタッグとなるが、「少しでも成長した姿を見せたい」と意気込み、「4人の空気感を大切に、楽しく恵一を演じたいです。皆さんご期待下さい」とコメントを寄せている。
■監督・原作者コメント
■飯塚健(監督)
胸の奥がいつだって落ち着かない。原因は曖昧で、正体はわからない。だからいつもイライラする。「怒っているの?」と聞かれでもすれば、よりいっそう。
そんな厄介な状態を、「青春」と呼びます。恋愛模様は中心に置きますが、誰しもが経験する「通過点」を丸ごと描けたらなと。黒板の匂いを思い出して貰えるよう、現場を楽しみたいと思います。
■水野美波(原作者)
この度、虹色デイズを実写映画にして頂けることになり、素敵過ぎるスタッフ・キャストの皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです!この漫画は個性が強い二次元的なキャラクターたちばかりなのですが、きっと三次元でも変わらず楽しくわいわいアホなことをするんだろうなぁと思っております。