2017年12月10日 17:00
プラダモデルの英国イケメン俳優が夢の共演!『ベロニカとの記憶』で三角関係に
『めぐり逢わせのお弁当』のリテーシュ・バトラ監督がジム・ブロードベント、シャーロット・ランプリングという2人のベテラン俳優とともに贈る最新作『ベロニカとの記憶』。本作では、イギリスの新進俳優の共演も大きな注目を集めている。
本作は、2011年英国ブッカー賞に輝いた、記憶と時間をめぐるサスペンスフルな小説「終わりの感覚」(ジュリアン・バーンズ著)を映画化。元妻とも良好な関係を築き、出産間近の娘がいる主人公トニー(ジム・ブロードベント)の若きころの初恋の記憶が、ミステリータッチで描かれていく。
若き日のトニーを演じているのが、本作で映画デビュー後、クリストファー・ノーラン監督『ダンケルク』にも桟橋の士官役として出演したビリー・ハウル。そして、トニーの親友・エイドリアンを、アン・リー監督『ビリー・リンの永遠の一日』に抜擢されて注目を浴び、テイラー・スウィフトと交際中といわれるジョー・アルウィンが演じている。
「プラダ」モデルが夢の共演を果たすことに!
2人は物語の核となる、トニーの青春時代で共演し、初恋の“若い日のピュアさと危うさ”を見事に表現。しかも、そんな2人には共通点が!ビリーは、「プラダ(PRADA)」