「テイラー・スウィフト」について知りたいことや今話題の「テイラー・スウィフト」についての記事をチェック! (1/13)
世界的歌姫サブリナ・カーペンターが自身のインスタグラムを8日に更新した。【画像】これぞY2Kと言わんばかりの表情にファンメロメロ。XGジュリア・ビジュアル解禁!「film from Sunday :)(日曜日の映画)」と綴り、複数枚の写真を投稿した。写真は2月2日に行われたグラミー賞の際の写真であり、テイラー・スウィフトやチャペル・ローンなど豪華なメンバー達との写真が見れるので、ファン達は注目である。 この投稿をInstagramで見る Sabrina Carpenter(@sabrinacarpenter)がシェアした投稿 この投稿にはファン達から多くのいいねとコメントが寄せられた。グラミー賞2025で2部門初受賞したサブリナの今後の活躍からも目が離せない。
2025年02月10日マイルズ・テラー、アニャ・テイラー=ジョイ共演で贈るApple Original Films『深い谷の間に』が、2025年2月14日(金) Apple TV+にて独占配信されることが決定。併せて、予告編映像と新ポスター画像が公開された。本作は、広大な渓谷の警備という極秘ミッションを与えられたふたりの敏腕スナイパーの姿を描くSFスリラー。主演&製作総指揮を務めるのは、『セッション』や『トップガン マーヴェリック』など、大ヒット作への出演が続くマイルズ・テラー。共演は、『マッドマックス:フュリオサ』で主人公フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイ。そして、テラーが演じるスナイパーに任務を与えるバーソロミュー役として、『エイリアン』『アバター』シリーズなどで知られるシガニー・ウィーバーが出演する。舞台は、誰も足を踏み入れることができない山間に位置する、広大で深い渓谷。その谷を見守っているかのように、東と西にそれぞれ建てられた監視塔。そのふたつの塔に、別々に極秘任務を与えられ配置されたのは、敏腕スナイパーのリーヴァイ(マイルズ・テラー)とドラーサ(アニャ・テイラー=ジョイ)。外との連絡手段は断たれ、監視塔同士の連絡も禁止されている状況の中、詳細も知らないまま任務を開始。しかしふたりは、すぐにその警備という任務が谷への侵入者を防ぐことではなく、谷の中に眠る“秘密”から世界を守るためだったことを知る。予告編映像は、熟練のスナイパーとして暗躍してきたふたりが極秘任務を託され、監視塔での孤独な生活を強いられるところから始まる。互いの存在を認識しながらも、しばらくは規則通り一度もコンタクトを取らなかった、リーヴァイとドラーサ。しかし、月日が流れ、同じ環境・境遇で孤独に暮らす彼らは、自然とお互いの存在を意識し合うようになっていく。そんなある日ドラーサの銃声をきっかけに、ふたりは禁断のやり取りを始めることに。声も届かない、いつ・どんな“秘密”が襲ってくるかも分からない、という環境の中、ふたりは次第に心の距離を縮めていく。そしてある日、花束を持ったリーヴァイがドラーサの監視塔へ向かおうとするが、次のシーンでは、何らかの力によってワイヤーが途中で切れ、リーヴァイは霧が立ち込める谷の底へ。それを見たドラーサは、リーヴァイを助けるため、躊躇することなくその後を追いかけ谷へと飛び込んでいく。谷の底で、ふたりを待ち受けているものとは一体。さらに映像では、リーヴァイが監視塔の部屋の壁に隠された、古い軍人の写真を発見する様子も。過去に同じ任務に就いた軍人なのか?そしてなぜ、監視塔同士のコンタクトが禁止されているのか?長年、谷に隠されてきた“危険な秘密”とは。先の展開が気になる映像となっている。Apple Original Films『深い谷の間に』予告編<作品情報>Apple Original Films『深い谷の間に』2025年2月14日(金) Apple TV+にて配信開始
2024年12月27日セレーナ・ゴメスが、交際中のベニー・ブランコと婚約したことをインスタグラムで発表した。「永遠が今、始まります」というキャプションを添え、左手の薬指に大きなダイヤモンドの指輪を着けた写真を4枚投稿。写真の中のセレーナ・ゴメスはとにかくうれしそうな笑顔を見せており、コメント欄には業界仲間やファンから祝福メッセージが多数寄せられている。親友のテイラー・スウィフトは「うん。私がフラワーガールになるからね」、リリー・コリンズは「あーーーーー!最高のニュース。こんなにうれしいニュースはない」、グウィネス・パルトロウは「セレーナーーーーー!」と絶叫。ほかにもスキ・ウォーターハウス、カーラ・デルヴィーニュ、オリヴィア・ワイルドらが絵文字などで反応を見せた。未来の夫ベニー・ブランコは「ちょっと待って…私の妻じゃないか!」とのろけた。音楽プロデューサのベニー・ブランコと、俳優のほか、歌手の顔も持つセレーナ・ゴメスは、交際前から仕事で何度かコラボする機会があった。2023年8月、2再びコラボした楽曲「Single Soon」をリリース後、同年12月に2人はキス写真をインスタグラムに投稿して交際を公に。以降、お互いへの愛を炸裂させた写真をたびたび公開してきた。(賀来比呂美)
2024年12月13日シンガーソングライターのテイラー・スウィフトをはじめ、世界中の著名人が学んだことでも知られるモンテッソーリ教育。その生みの親の苦悩の7年間を描いた『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』が2025年3月28日(金)より公開決定。併せて日本版ポスタービジュアルと場面写真4点が解禁となった。20世紀初頭のイタリア・ローマ。マリア・モンテッソーリ(ジャスミン・トリンカ)は、ある「成功者」と出会う。フランスの有名なクルチザンヌ(高級娼婦)、リリ・ダレンジ(レイラ・ベクティ)だ。リリは娘の学習障がいが明るみに出そうになったとき、自分の名声を守るためにパリから逃亡してきた。マリアはこの時期すでに画期的な新しい教育法の基礎を築いていた。リリはマリアを通して、娘を強い意志と才能を持った人として、ありのままの娘を知るようになる。マリアに共鳴したリリは、男性中心社会の中でもがくマリアの野望の実現に手を貸すのだが…。Amazon創業者ジェフ・ベゾス、Google創業者ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、シンガーソングライターのテイラー・スウィフト、将棋の藤井聡太などが受けたことでも注目されるモンテッソーリ教育。本作は、その生みの親であるマリア・モンテッソーリがメソッドを獲得し、1907年に「子どもの家」を開設するまでの苦悩に満ちた7年間を描く。監督は、パリ、ウィーン、ベルリンで政治学を学び、その後ドキュメンタリー映画を主に活動してきたレア・トドロフ。2012年初のドキュメンタリー『Saving Humanity during Office Hours』を監督し、2014年には『Russian Utopia』を共同監督。2015年にジャンナ・グルジンスカ監督のオルタナティブ教育をテーマにしたドキュメンタリー『School Revolution:1918-1939』の脚本を執筆。そして、遺伝性疾患を持って生まれた娘の誕生が本作制作への決定的な契機となり、本作で長編劇映画、初監督をつとめた。マリア・モンテッソーリを演じるのは、『息子の部屋』で俳優デビューを飾り、『輝ける青春』『フォルトゥナータ』『泣いたり笑ったり』など数多くの作品で映画賞を受賞しているジャスミン・トリンカ。俳優のみならず監督としても活躍しており、第75回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門の審査員を務めた。リリ役には、『虚空の鎮魂歌(レクイエム)』『シンク・オア・スイムイチかバチか俺たちの夢』『パーフェクト・ナニー』のレイラ・ベクティ。リリの娘・ティナを演じるのはラファエル・ソンヌヴィル=キャビー。本作でマリア・モンテッソーリのもとで学ぶ障がいを抱えた子どもたちの役は、同じ立場の子どもたちが演じているが、キャスティングのワークショップに参加したラファエル・ソンヌヴィル=キャビーと監督が出会い、ティナ役にぴったりだと初日に感じて抜擢したという。本作が彼女のデビュー作となる。今回解禁となった日本版ポスタービジュアルには、「子どもの権利のために闘うそれが私の運命」というコピーが配され、主演のマリア・モンテッソーリを演じたジャスミン・トリンカを中心に、レイラ・ベクティ(リリ役)、ラファエル・ソンヌヴィル=キャビー(ティナ役)と、20世紀初頭という時代に苦悩しながらも強く生き抜いた女性たちとして、鮮やかでかつ温かな色彩で表現。併せて解禁された場面写真は、マリアからモンテッソーリ教育ならではの教育法を受けるティナのワンシーンに加え、マリア、リリ、ティナそれぞれの印象的なショット。監督をはじめとする制作陣がこだわり抜いたキャスティングであり、上品かつ繊細な演技力が垣間見れる場面写真となっている。『マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド』は2025年3月28日(金)よりシネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋、UPLINK吉祥寺ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド 2025年3月28日より シネスイッチ銀座、 シネ・リーブル池袋、UPLINK吉祥寺ほか全国順次公開© GekoFilms – Tempesta - 2023
2024年12月11日アニャ・テイラー=ジョイが、Apple TV+のリミテッドシリーズ「Lucky(原題)」に主演&製作総指揮を務めるという。Apple TV+が発表した。原作は、マリッサ・ステイプリー著の同名小説。「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーであり、リース・ウィザースプーンが自身のブッククラブでお勧めの本として取り上げた1冊でもある。そのつながりで、リース・ウィザースプーンは自身の製作会社「Hello Sunshine」を通じて製作総指揮を務める。原作小説は、ペテン師の父に育てられた主人公ラッキー・アームストロングの物語。ラッキーは自身もタフで才能豊かなペテン師で、恋人と共に百万ドルの強盗を成功させたばかり。新しい身分を準備し、新生活が始まると思っていた矢先に予期せぬことが起こってラッキーは1人ぼっちになり、父の手も恋人の手も借りずに人生を切り開いていくことに。ある時、きまぐれに買った宝くじに数百万ドルの価値があることに気づいたラッキー。しかし、現金化するなら、これまでの悪事がバレて刑務所行きになってしまう。ラッキーは捕まるのを避け、自分の未来を築こうとする中で、過去と向き合うことになる。「Lucky」がどの程度原作に忠実にドラマ化されるかは不明だが、アニャ・テイラー=ジョイは主人公ラッキーを演じるとみられる。アニャ・テイラー=ジョイのファンは「エミー賞確実!」「素晴らしい。アニャとリースはすごくエネルギッシュなデュオだと思う。どんなドラマを作りあげてくれるのか楽しみ!」と期待の声を上げている。(シネマカフェ編集部)
2024年12月03日アニャ・テイラー=ジョイが『Lucky』に主演することになった。Apple TV+が配信するミニシリーズで、原作は同名のベストセラー小説。リース・ウィザスプーン、ジョナサン・トロッパーとともに、エグゼクティブ・プロデューサーも兼任する。犯罪にまみれた世界を捨てた若い女性(テイラー=ジョイ)が、過去から逃れるために再び自分の中にある暗い部分に向き合うという物語らしい。テイラー=ジョイが配信作品に主演するのは、2020年の大ヒット作『クィーンズ・ギャンビット』以来。テイラー=ジョイの最近作は、今年公開された『デューン 砂の惑星PART2』と『マッドマックス:フュリオサ』。文=猿渡由紀
2024年12月03日Appleオリジナル映画『The Gorge(原題)』のファーストルック画像とポスターが公開された。本作の主演は、『マッド・マックス:フュリオサ』のアニャ・テイラー=ジョイと『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラー。2人が演じるのは、深く突破することができない渓谷(Gorge)の両側を警備するという、謎めいたミッションを与えられた敏腕スナイパー。『エイリアン』『アバター』シリーズのシガニー・ウィーバーも出演。監督は『ドクター・ストレンジ』『ブラック・フォン』のスコット・デリクソンで、彼が「IGN」に語ったところによると、ジャンルは「ロマンス、SF、アクション、スパイスリラー、さらにホラーともいえる」という。Apple Original Filmsの公式Xアカウントは、ファーストルック画像とともに「こんな遠距離恋愛は見たことがないでしょう」と自信を見せている。本作は2025年にApple TV+で配信されるが、ポスターやファーストルック画像を見たファンは「ぜひ映画館でも上映してほしい。コンセプト、監督、キャスト、すべてが素晴らしいから」と劇場公開への期待を募らせているようだ。また、「(マイルズ単独の)2枚目の画像は、まるで80年代、90年代の映画のショットみたいですごくいいね」「興味をそそられる!」「アニャがイメチェン!」などのコメントを寄せている。Photo by Daniele Venturelli/WireImagePhoto by Jeff Spicer/Getty Images(賀来比呂美)
2024年10月16日10月25日(金) に公開されるM・ナイト・シャマラン監督の最新作『トラップ』より、新たなメイキングカットが公開された。本作は、ゴージャスなアリーナライブの会場を舞台に予測不能の騙し合いサスペンスを描いた作品。溺愛する娘と世界的アーティストのライブを楽しむ家族思いの父親のもうひとつの顔……それは、指名手配中の切り裂き魔。そしてこの巨大ライブこそが、彼を捕まえるため仕組まれた前代未聞の“罠(トラップ)”だった。もしテイラー・スウィフトのような国際的スターのライブ会場に凶悪犯が紛れ込んでいたとしたら……。『トラップ』は、シャマラン監督のこんなアイデアから始まった。ジョシュ・ハートネットが演じているのは、良き父とサイコな切り裂き魔というふたつの顔を持つ男クーパーだ。巨大なライブ会場に仕掛けられた“罠”(トラップ)が彼を包囲する。「脚本には、壮大で、奇想天外で、珍しい要素がたくさんあり、中にはとてもダークな部分もある。しかし、ナイトならすべてをまとめ上げ、全体として驚きに満ちた作品に仕上げてくれると思った」と出演を即決し、逃げ場ゼロの状況に追い込まれる難役に挑んだ。「『トラップ』というタイトルが示すように、クーパーはかなり厄介な状況に陥っている。私の仕事は、彼の頭の中に入り込み、彼の視点からすべてを感じ取ることだった」と役作りを進め、クーパーという複雑なキャラクターを見事に体現している。公開されたメイキングカットは、クーパーを演じるハートネットが巨大アリーナの通路で シャマランの指示に耳を傾けているカット。互いに真剣なまなざしで話し合う初コラボとなるふたりの熱意が伝わる一枚だ。逃げ場ゼロからの脱出を試みる“切り裂き魔”を体現したハートネットの怪演。その最初の目撃者であるシャマラン監督は、「この映画を観る大きな理由のひとつは、ジョシュの素晴らしい演技を観ることだ」と断言している。『トラップ』メイキングカット<作品情報>『トラップ』2024年10月25日(金) 公開『トラップ』日本版ポスター公式サイト: WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
2024年09月25日今最も売れっ子の若手女優アニャ・テイラー=ジョイの夢は、実写版『アナと雪の女王』でエルサを演じること。本人が香港版「ヴォーグ」へのインタビューで語った。ミュージカルをやってみたいことに加え、彼女の兄姉にはみんな子供がいるので、「私の叔母さんはエルサなのよ」と言ってもらえることを願っているとのことだ。ただし、ディズニーは、『アナと雪の女王』の実写化計画については発表していない。発表されているのは、アニメーション版の3作目と4作目の企画。3作目は2027年11月に公開される。テイラー=ジョイの次回作は、SF恋愛映画『The Gorge』。共演はマイルズ・テラー、シガニー・ウェーバー。文=猿渡由紀
2024年09月04日アニャ・テイラー=ジョイが、「VOGUE HONG KONG」誌9月号の表紙を飾った。カバーストーリーで今後俳優として挑戦したいことについて語っている。かねてより、ディズニーの大ファンであることを公言し、『マレフィセント』で少女時代のマレフィセント役のオーディションを受けたこともあるアニャ・テイラー=ジョイ。そんな彼女がディズニー映画で演じてみたい夢の役は、『アナと雪の女王』のエルサだという。現在、ミュージカル映画への出演を熱望しているというアニャ・テイラー=ジョイは、『アナと雪の女王』の実写化を希望。「手から氷を放つのはおもしろいだろうし、子どもの誕生日パーティーで人気者になれる。私のきょうだいはみんな子どもがいるから、『私のおばさんはエルサなんだよ』って言ってもらえるようになったら最高」と話した。この発言を受け、映画ファンは「アニャはエルサそのもの。ぜひ実写ミュージカルを観たい」「アニャがエルサならアナは誰がいいだろう?」「パーフェクトキャスティング」「彼女は歌えるし。いいじゃない!」「おばさんがエルサになったら甥や姪も鼻高々だろうね」と実写化に期待を高めている。アニャ・テイラー=ジョイは幼少の頃からダンスとバレエを学び、『ラストナイト・イン・ソーホー』では見事な歌声も聴かせた。ミュージカル映画出演への準備は万全だ。(賀来比呂美)
2024年09月03日テイラー・スウィフトのワールドツアー「The Eras Tour」のウィーン公演が、テロ計画を阻止するために中止になったことが分かった。オーストリアのコンサートプロモーター「Barracuda Music」が公式サイトで「政府関係者が(会場の)エルンスト・ハッペル・シュターディオンで計画されたテロ攻撃を確認したため、みなさんの安全を考え、予定されていた3公演を中止にせざるを得ません」と発表した。チケットの代金は10営業日以内に自動的に払い戻されるという。7日(現地時間)、オーストリアの警察当局は会見を行い、コンサート襲撃を企てたという2人の容疑者を拘束したことを明らかにした。そのうちの1人の19歳の容疑者は「ウィーンで開催されるテイラー・スウィフトのコンサートに特に重点を置いていた」とのこと。コンサート中止の決定に対し、インターネット上ではコメントを寄せた大多数が支持を表明。「ライブに参加するのをずっと待っていたファンには本当に気の毒だ。でもやっぱり安全が第一!」「なんて怖い話。テロが起きる前にコンサートを中止できてよかった」「悲しいことではなく、素晴らしいこと。たくさんの人の命が救われた。正しい決断だと思う」と観客の安全が守られたことを高く評価している。(賀来比呂美)
2024年08月08日初登場No.1の大ヒットスタートを切った『マッドマックス:フュリオサ』から、ジョージ・ミラー監督や共演者も大絶賛を贈るアニャ・テイラー=ジョイが、“怒りの戦士”フュリオサ役に込めた思い語る特別映像が解禁された。日本公開を迎え、オープニング興収としては前作『怒りのデス・ロード』の初週末の数字を超える成績を記録、週末興行収入&動員ランキング並びに今年公開の洋画作品において初の週末動員ランキング1位を獲得した本作。すでにリピーターが続出しており、日本語吹替版/IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenXなど全フォーマットでの上映を行っていることから、「フュリオサ2回目はウルトラ4DXってやつ見に行こ!なんか凄いらしい」「音や音楽も最高で次はDolbyで見る!」「IMAXで鑑賞したけど次は吹替かな」など様々なフォーマットで作品を楽しむ声があがっている。とりわけ『怒りのデス・ロード』でフュリオサを演じたシャーリーズ・セロンから役を継承したアニャの熱演に、いま世界中が注目。今回、そんなアニャ自身がどれほど“フュリオサ“を体現しているかをキャスト、スタッフともに熱弁する、貴重な映像が解禁。宿敵ディメンタス将軍役のクリス・ヘムズワースは「アニャは燃えたぎるような怒りを秘めている真のフュリオサだ。彼女は情熱と深みを作品にもたらしてくれた」と、アニャこそが演じるにふさわしかったと大絶賛。『マッドマックス』の“創造神”ジョージ・ミラー監督も、「アニャは凶暴さを体現して想像を超えた。フュリオサは聡明で毅然としている必要があるが、アニャは適任で本作の核となった」と熱弁する。映像の中ではアニャがミラー監督から演技の指示を受け、話し合いをしている場面も映され、共にフュリオサ像を作り上げてきたことが分かる。アニャ自身も「すべての力を注いでフュリオサになりきっていた。刺激的な役を演じて、新しい世界が開けた。フュリオサを怒らせたら終わり」と、完璧に役と一体化していたと言及。アニャは伝説を更新し、新たなフュリオサとして世界中から賞賛の嵐を受けている。『マッドマックス:フュリオサ』は全国にて公開中。(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年06月05日映画『マッドマックス:フュリオサ』のロンドンプレミアが5月18日(日本時間)行われ、ジョージ・ミラー監督、主演のアニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースらが登壇した。本作は、2015年に公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でシャーリーズ・セロンが演じた戦士フュリオサの怒りの“原点”を描く前日譚。先日開催された第77回カンヌ国際映画祭では約7分間のスタンディングオベーションを受けたことでも話題となった。会場となったのは、イギリス最大のIMAXスクリーンを有する「BFI IMAX」。コスプレをした多くのファンが駆けつけ、『マッドマックス』の世界観たっぷりに装飾され、ユーロビートでDJがラップを披露するなど、大いに沸く会場。そこへ特別招待ゲストとして、ゲーム『DEATH STRANDING』『メタルギアソリッド』シリーズを誕生させたゲームクリエイターの小島秀夫が日本から駆け付けた。小島が手掛ける『DEATH STRANDING』は、ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセンなどハリウッドの俳優が多数登場。続編が2025年にリリースされることも発表されており、親交の深いミラー監督も出演予定となっている。あらゆるメディアやSNSで「ジョージ・ミラーは僕の“神”」と公言する小島は、「高校1年生の時に衝撃を受けてから、僕の70%は『マッドマックス』で出来ている。このロンドンプレミアに参加できて、とても興奮しています。僕の中で『マッドマックス』は、モノづくりのバイブル。映画とはこういうものだと教えてくれました」とコメントし、誰よりも深い“マッドマックス愛”を炸裂させた。会場の熱気が最高潮に達した頃、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督らが登場。大きな歓声に包まれながら会場に集まったファン一人ひとりに丁寧なファンサービスをしながら挨拶。シャーリーズ・セロンから“フュリオサ”のバトンを受け継ぎ、これまでの殻を破るような凄みのある熱演を披露した主演アニャは、「シャーリーズ・セロンは、とても上品で寛大で親切な方。このキャラクターを演じることについて会話をしました」と振り返った。また「最初に脚本を読んだとき、ジョージ・ミラー監督が創り上げたセンセーショナルなフュリオサというキャラクターに圧倒されました。そして、シャーリーズ・セロンが扉を開いたこの素晴らしいキャラクターを、私がしっかりと守る必要があり、フュリオサの物語をしっかりと伝える必要があると思いました」とコメント。そして「日本のファンの皆さんに、いち早く観てほしいです。チームで一丸となって一生懸命創り上げたこの作品が、日本で公開されることを楽しみにしています!」とメッセージを寄せた。続いて、ディメンタス将軍役で新たな一面を披露したクリス・ヘムズワースは「ジョージ・ミラー監督が創り上げる『マッドマックス』の世界の大ファンです。どの作品でも、多くの時間をかけて、常に挑戦をしていますが、この作品は、どんなに情熱と熱意を注いでも満足することがない挑戦的な日々を過ごしました。そして最後には“信じられるか? 『マッドマックス』に出演しているんだよ!”ってチーム全員が感じる、とても特別な体験でした」と撮影を振り返った。「オーストラリアで育った私たちにとって『マッドマックス』は、アメリカの『スター・ウォーズ』や、イギリスの『ハリー・ポッター』のような象徴的な映画。だから、ジョージ・ミラー監督からオファーを受けて、この作品に参加できたのは、私にとって夢が叶った想いです。子供の頃、父親と一緒に熱狂したからね」とコメント。さらに、親日家でもあるクリスは「日本は大好きな国です。最近も日本に滞在しましたが、日本という場所も、そこに住む皆さんも、とても素晴らしい。日本でこの作品が公開されるのが待ちきれない!絶対にこの作品を愛してくれるはず。ファンの皆さん、愛しています!!」と熱烈アピールをした。そして、唯一無二の世界観を作り出す小島とミラー監督が念願の再会。熱烈なハグを交わし、まるで親友のような仲の良さを見せると、さっそく小島は「最高でした。期待値を遥かに超える作品。観るか、観ないかではなく、これからの人生で、何回観るのか、そんな映画です。シンプルだけれど、何回観ても観方が変わる。そんな映画なんてない。特にバイオレンスの先を描く、エンディングが素晴らしかったです」と本作を観ての感想を直接伝え、ミラー監督は「とても会いたかった。直接の対面は7年ぶりなので、嬉しいです。『DEATH STRANDING 2』の予告を拝見しました。彼の作品に出演出来て光栄です。私には双子の兄弟がいますが、彼はまさにクリエイティブでの双子の兄弟のような存在。私には彼の考えや、デザインが見える。そして彼の作品からは、いつもパワフルな情熱が湧き出てくる。私は彼と非常に強いコネクションを感じます」とコメント。小島秀夫に対してのリスペクトを語った。左より)ジョージ・ミラー監督、小島秀夫(ゲームクリエイター)この後もミラー監督との対談を控える小島は、「『マッドマックス』は僕の心臓。僕の神から、そんなコメントを頂けるのは光栄です。聞きたいことがありすぎるので、楽しみにしています」と興奮冷めやらぬ様子。ミラー監督も「彼の頭の中に入って、何を考えているのか、彼のクリエイティビティを覗いてみたい。とても楽しみにしています」とまるで少年のような笑顔で期待を寄せた。ふたりの対談は、後日公開される予定だ。<作品情報>『マッドマックス:フュリオサ』5月31日(金) 公開公式サイト: 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月20日5月31日(金)に日本公開される最新作『マッドマックス:フュリオサ』のロンドンプレミアが現地時間5月17日、日本時間5月18日に行われ、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、ジョージ・ミラー監督が参加。特別招待ゲストとして、ゲームクリエイターの小島秀夫も参加した。先日開催された第77回カンヌ国際映画祭では約7分間のスタンディングオベーションを受けたことでも話題の本作は、海外メディアのレビューでも「これまでに作られた最高の前日譚の1つであり、大胆な傑作」(Discussing Film)といった声をはじめ早くも話題に。そしてこの度、ロンドンでプレミアが開催。豪華キャスト&スタッフが集結し、「DEATH STRANDING」「メタルギアソリッド」シリーズなどを誕生させた世界的ゲームクリエイターの小島秀夫もレッドカーペットに登場、ジョージ・ミラー監督と約7年ぶりとなる感動の直接再会を果たした。会場となったのは、イギリス最大のIMAXスクリーンを有する「BFI IMAX」。コスプレをした多くのファンが駆けつけ、「マッドマックス」の世界観たっぷりに装飾され、ユーロビートでDJがラップを披露するなど、会場は大いに沸く。「KOJIMA!KOJIMA!」と会場のファンから熱烈に歓迎された小島氏が手掛ける世界的人気のゲーム「DEATH STRANDING」は、ノーマン・リーダスやマッツ・ミケルセンなどハリウッドの大御所俳優が多数登場。その続編は2025年にリリースされることが発表されており、親交の深いジョージ・ミラー監督も出演予定だ。あらゆるメディアやSNSで「ジョージ・ミラーは僕の“神”」と公言する小島氏は、「高校1年生の時に衝撃を受けてから、僕の70%は『マッドマックス』で出来ている。このロンドンプレミアに参加できて、とても興奮をしています。僕の中で『マッドマックス』は、モノづくりのバイブル。映画とはこういうものだと教えてくれました」とコメントし、誰よりも深い“マッドマックス愛”を明かした。会場の熱気が最高潮に達したころ、アニャや、クリス、ミラー監督らが降臨。大きな歓声に包まれながら会場に集まったファン1人1人に丁寧なファンサービスをしながら挨拶。シャーリーズ・セロンから“フュリオサ”のバトンを受け継ぎ、新境地を見せるようなすごみのある熱演を披露する主演アニャは、「シャーリーズ・セロンは、とても上品で寛大で親切な方。このキャラクターを演じることについて会話をしました」とふり返る。「最初に脚本を読んだとき、ジョージ・ミラー監督が創り上げたセンセーションナルなフュリオサというキャラクターに圧倒されました。そして、シャーリーズ・セロンが扉を開いたこの素晴らしキャラクターを、私がしっかりと守る必要があり、フュリオサの物語をしっかりと伝える必要があると思いました」とコメント。そして「日本のファンの皆さんに、いち早く観てほしいです。チームで一丸となって一生懸命創り上げたこの作品を、日本で公開されることを楽しみにしています!」とメッセージを寄せた。続いてディメンタス将軍役で新たな一面を披露するクリスは、「ジョージ・ミラー監督が創り上げる『マッドマックス』の世界の大ファンです。どの作品でも、多くの時間をかけて、常に挑戦をしていますが、この作品は、どんなに情熱と熱意を注ぎでも満足することがない挑戦的な日々を過ごしました。そして最後には“信じられるか?『マッドマックス』に出演しているんだよ!”ってチーム全員が感じる、とても特別な体験でした」と撮影をふり返って熱くコメント。「オーストラリアで育った私たちにとって『マッドマックス』は、アメリカの『スター・ウォーズ』や、イギリスの『ハリー・ポッター』のような象徴的な映画。だから、ジョージ・ミラー監督からオファーを受けて、この作品に参加できたのは、私にとって夢が叶った想いです。子供の頃、父親と一緒に熱狂したからね」と話す。さらに親日家でもあるクリスは「日本は大好きな国です。最近日本に滞在しましたが、日本という場所も、そこに住む皆さんも、とても素晴らしい。日本でこの作品を公開されるのが待ちきれない!絶対にこの作品を愛してくれるはず。ファンの皆さん、愛しています!!」と熱烈アピールをした。そして、唯一無二の世界観を作り出す、小島氏とミラー監督が念願の再会を果たすと、熱烈なハグを交わし、まるで親友のような仲の良さ。さっそく小島氏は「最高でした。期待値を遥かに超える作品。観るか、観ないかではなく、これからの人生で、何回観るのか、そんな映画です。シンプルだけれど、何回観ても観方が変わる。そんな映画なんてない。特にバイオレンスの先を描く、エンディングが素晴らしかったです」と本作を見ての感想を直接伝える。すると、ミラー監督は「とても会いたかった。直接の対面は7年ぶりなので、嬉しいです。『DEATH STRANDING 2』の予告を拝見しました。彼の作品に出演出来て光栄です。私には双子の兄弟がいますが、彼はまさにクリエイティブでの双子の兄弟のような存在。私には彼の考えや、デザインが見える。そして彼の作品からは、いつもパワフルな情熱が湧き出てくる。私は彼と非常に強いコネクションを感じます」とコメントし、小島氏に対してのリスペクトを語った。現地時間、翌5月18日にミラー監督との対談を控える小島氏は、「『マッドマックス』は僕の心臓。僕の神から、そんなコメントを頂けるのは光栄です。聞きたいことがありすぎるので、楽しみにしています」と興奮冷めやらぬ様子。ミラー監督も「彼の頭の中に入って、何を考えているのか、彼のクリエイティビティを覗いてみたい。とても楽しみにしています」と笑顔で期待を寄せた。ド派手なカーアクションや『怒りのデス・ロード』から引き続き登場するクールで狂った武装集団ウォーボーイズたちなど、唯一無二の“マッドマックスサーガ”の世界観や、シャーリーズ・セロンからしっかりとバトンを受け継いだアニャが魅せる<フュリオサ>の新たな一面。ヒーローのイメージが強いクリス・ヘムズワースが演じる残虐非道な悪役<ディメンタス将軍>の他には類を見ない魅力あふれるキャラクターなど、まだまだ語り足りない様子の小島氏と監督の対談は、後日公開される予定だ。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開。日本語吹替版同時上映 IMAX(R)/4D/Dolby Cinema(R)/SCREENX上映。(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月20日ニコラス・ガリツィンとテイラー・ザハール・ペレスが演じる、英国王子とアメリカ大統領の息子の恋の行方を描いたロマンティック・コメディ『赤と白とロイヤルブルー』の待望の続編が製作中であることが発表された。本作は、ニューヨーク・タイムズのベストセラー小説を原作に映像化。前作に続き、ニコラスが英国ヘンリー王子、テイラーが米国大統領の息子アレックスとして主演を務める。なお続編のタイトルや配信開始日はまだ未定となっている。今発表は、5月9日(現地時間)にロサンゼルスで開催されたファンイベントの最後に行われ、主演のニコラス、テイラー、大統領役のユマ・サーマンら主要キャストや製作陣も出席し、集まったファンらを大いに沸かせた。また同時に初公開された続編のティザー・ポスターは、前作でもヘンリーとアレックスの印象的なシーンのアイテムだったケーキにイギリス国旗とアメリカ国旗が立ち、“2”のろうそくに炎が灯って「続編見たい?」というコピーまで添えられたもの。期待の高まるティザーとなっている。『赤と白とロイヤルブルー』続編はPrime Videoにて独占配信予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月10日テイラー・スウィフトの恋人で、NFLのカンザスシティ・チーフスのスター選手であるトラヴィス・ケルシーが、本格俳優デビューを果たすという。トラヴィスが出演するのは、「アメリカン・ホラー・ストーリー」のライアン・マーフィーが手掛ける新ホラードラマ「Grotesquerie(原題)」。共演者は『ファントム・スレッド』でアカデミー助演女優賞にノミネートされたレスリー・マンヴィル、「ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」でエミー賞助演女優賞を受賞したニーシー・ナッシュ、ライアンが製作総指揮の一人を務めた「アメリカン・クライム・ストーリー」でエミー賞主演男優賞を受賞したコートニー・B・ヴァンスなど、演技派ばかり。ニーシーは、インスタグラムのストーリーズに撮影現場でトラヴィスと楽しいひとときを過ごした複数の動画を投稿し、トラヴィスとの共演を報告した。その一つには、ライアンから「よくやった」とハグされ、ニーシーから「感想は?」と聞かれるトラヴィスの姿が。「だれも傷つけずに済んで安心したよ!」と答えるトラヴィスにニーシーが爆笑するというものだ。トラヴィスは2020年に「Moonbase8(原題)」にカメオ出演したり、昨年3月に「サタデー・ナイト・ライブ」でホストを務め、スケッチで演技を見せたことはあったが、俳優としての本格出演は本作が初めてとなる。(賀来比呂美)
2024年05月09日「Forbes」誌が2024年のセレブの億万長者(ビリオネア)リストを発表。コンサートツアー「The Eras Tour」が絶好調のテイラー・スウィフトが、総資産11億ドルでビリオネアとなり、14位にランクインした。「音楽とライブパフォーマンスのみでこの偉業を達成したミュージシャンは、テイラーが初めてだという。1位は55億ドルのジョージ・ルーカス監督。その大部分は、自身が設立した製作会社ルーカスフィルムを2012年に40億ドルでディズニーに売却して得たものだ。2位は1994年に初めてビリオネアリストにインしたスティーヴン・スピルバーグ監督で48億ドル。スピルバーグ監督は1994年、「Forbes」誌に「私はギャンブラー。10年以上ギャラは受け取っていない。その代わりに、映画の利益の数パーセントをもらうようにしているんだ」と語っていた。それがビリオネアをキープする秘訣なのだろう。テイラーと同じミュージシャンの枠では、ジェイ・Zが25億ドルで5位、リアーナが14億で9位。しかしジェイは自身のシャンパンブランドの株を世界最大のファッション業界大手LVMHに売却した分や、リアーナはコスメブランドやランジェリーブランドで財を成した分が含まれている。ファンはXでテイラーに「おめでとうテイラー!」「純粋に音楽だけでビリオネアになるとはすごいこと。歴史を作った!」「レジェンドだね」「成功した女性の鑑」と祝福メッセージを送っている。(賀来比呂美)
2024年04月03日ハリウッド最旬俳優アニャ・テイラー=ジョイ、その宿敵役にクリス・ヘムズワースを迎えた最新作『マッドマックス:フュリオサ』の公開が、2024年5月に決定。“怒りの戦士“フュリオサの復讐のエンジンが爆音と爆炎と共に轟く、最新予告が全世界で一斉解禁となった。舞台は世界の崩壊から45年後。今回解禁された最新予告では、全てを奪われた“怒りの戦士”フュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)が、人生を懸けて故郷=緑の地へ生きて帰ろうとする、修羅の道が描かれる。かつてバイカー集団にさらわれ故郷への帰還と復讐を誓ったフュリオサ…。ならず者バイク軍の頂点に君臨する暴君ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)が、可愛い熊を携え改造バイクで絶叫する、その圧倒的な狂気とは!?そして前作でも登場した、恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョーと、彼を崇拝する戦士=ウォーボーイズたち。世界中を熱狂の渦に包み込んだ前作にも増して、唯一無二の世界観に圧倒される。一瞬も目を離せない大迫力の映像が連続し、生き抜くため改造された車やバイクが爆走しながら繰り広げられるカーアクションと肉弾戦!映像の最後ではロングヘアからお馴染みのバズカットへと姿を変えるフュリオサの姿が、怒りの戦士として覚醒を予感させる!前作にも登場してきたキャラクターたちと本作で登場する新キャラクターたちが、フュリオサの物語にどのように関わっていくかにも注目だ。主人公フュリオサを演じるのは、世界で大ヒット中の『デューン 砂の惑星PART2』へのサプライズ出演や、日本でも大ヒットを記録した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のピーチ姫の吹き替えを担当するなど、熱い視線を集めるアニャ・テイラー=ジョイ。対する宿敵ディメンタス将軍役には、『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワース。注目の豪華スター俳優が初共演する。1979年に公開された『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの4作品を通して、約半世紀にも渡って国内外の多くのクリエイターたちや数多くのコンテンツ作品に影響を与え続けてきた、『マッドマックス』サーガ創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再びMADな世界<マッドワールド>を描く。『マッドマックス:フュリオサ』は2024年5月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年、全国にて公開© 2023 Warner Bros.Ent. All Rights Reserved
2024年03月21日世界中で社会現象を巻き起こす、テイラー・スウィフトのライブコンサートを映像化した『Taylor Swift | The Eras Tour (Taylor's Version)』が3月15日(金)10時よりディズニープラスにて独占配信。それに先駆け、予告編と新ポスター、場面写真が解禁となった。現在、テイラー・スウィフトが実施中の大規模世界ツアー「TAYLOR SWIFT | THE ERAS TOUR」を映像化した『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』。コンサートフィルムとして世界歴代興行収入No.1となる2億6,000万ドル以上の爆発的なヒットを記録し、歴史を塗り替える快挙を達成した。今回、『Taylor Swift | The Eras Tour (Taylor's Version)』と題されたディズニープラス版では、劇場版では未収録だった「カーディガン」を含む全5曲が収録されると発表されていたが、今回その4曲は毎公演で変わるサプライズ・ソング・コーナーでテイラーが披露するアコースティック・ソングであることが初めて解禁。2月7日から2月10日まで東京ドームで約5年ぶりとなる来日公演が大きな話題となり、日本のスウィフティーズ(テイラーファンの愛称)を大いに喜ばせたテイラーから新たなプレゼントとなった。今回解禁となった予告編は、ステージを闊歩するテイラーの足元を映したシーンからスタート。その後、リストバンドを持った大勢の観客がステージを囲む様子や、憧れのテイラーを前に歓喜するファンの姿が映し出される。楽曲「...Ready For It?」(2017)がバックグラウンドで流れる中、煌びやかな衣装の数々を身にまとった美しいテイラーが豪華なステージ上で生き生きと舞う演出とパフォーマンスは必見。テイラーが言うように「最高の気分」になれること間違いなしの映像に仕上がっている。『Taylor Swift | The Eras Tour (Taylor's Version)』は3月15日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日コンバース(CONVERSE)のハイエンドなアパレルライン・チャックテイラー クロージング(CHUCK TAYLOR CLOTHING)の新作ユニセックスウェアが、2024年3月8日(金)より「ウェーバー(weber)」ほかにて順次発売される。ウール×コットンキャンバス生地の軽やかウェア「チャックテイラー クロージング」第3弾となる新作コレクションは、ウールとコットンキャンバスを織り込んだオリジナル生地がポイント。羽織のように軽やかに着用可能なテーラードジャケットのほか、同素材のストレートパンツ、身体に合わせてウエストサイズを調節できるドローコードを備えたショートパンツなどが展開される。神出鬼没の古着屋「ウェーバー」コラボTシャツまた、店舗を持たず、東京を拠点として神出鬼没に活動する古着屋「ウェーバー」とのコラボレーションTシャツも登場。肉厚で透けづらいヘビーウェイト生地をベースに、「チャックテイラー」のヴィンテージグラフィックがプリントされている。シルエットには、リラクシングな印象を醸すドロップショルダーを採用。また、袖口や裾上げの始末など、ヴィンテージTシャツに見られるこだわりのディテールを落とし込んだ。アパレルと好相性の新作スニーカーもさらに、「チャックテイラー クロージング」と連動するデザインを落とし込んだ新作スニーカー「チャックテイラー キャンバス OX」もお目見え。ダックキャンバス地のアッパーに、ジャケットやパンツ等に付属しているタグと合わせた、生成りカラーの踵紐を組み合わせた。【詳細】「チャックテイラー クロージング」新作ウェア発売日/場所:・2024年3月8日(金)~ ウェーバー・3月10日(日)~ ホワイトアトリエ バイ コンバース 原宿店、チャックテイラー クロージング取扱店舗・3月11日(月)~ コンバース公式オンラインショップアイテム例:・ジャケット 55,000円・パンツ 33,000円・ショートパンツ 26,400円・プリントTシャツ 16,500円・スニーカー「チャックテイラー キャンバス OX」20,900円【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2024年03月07日2月7日~10日にわたって、東京ドームでワールドツアーの日本公演を開催中の米国シンガーソングライター・テイラー・スウィフト(34)。ファンが待ちに待った5年ぶりの来日となり、4日(日本時間5日)に「第66回グラミー賞授賞式」で史上初となる4度目の「年間最優秀アルバム賞」に輝いた直後でもあった。約3時間20分にわたって45曲を演奏した壮大なステージは、大勢のファンを熱狂させている。日本では昨年6月からチケットが先行販売され、4日間で22万人を動員する来日公演は即完売。コンサートには日本のファンだけでなく、海外から訪れた観客も目立っていた。いっぽう座席レイアウトに関して、一部の観客から不満が出ていたのだ。本公演のチケット料金は、SS席3万円、S席2万2,800円、A席1万8,800円。ステージの全体及び一部演出が見えづらいステージサイド席(注釈指定席)は1万4,800円で、20歳以下限定の席は8,800円だった。さらに限定グッズなどもセットになったチケット「VIP PACKAGE」も販売され、最もステージに近いSS席はなんと12万2,800円。その次にステージに近いSS席は7万2,800円、1階スタンドのS席は5万2,800円だった。7日のコンサートに訪れた観客が言う。「コンサート当日には、VIP席の当日券も若干枚数販売されました。SS席はステージ真正面のアリーナエリアで、12万円の座席はホームページで『SS席の中でも、最も各ステージ/花道に近いエリア』と記載されていました。しかし同じアリーナでも、3万円の座席の方がテイラーを近くで見られたという人もいたのです。そうした不平等だけでなく、観客のマナーの悪さも目立ちました。アリーナは段差がなく、パイプ椅子を並べたフラットな座席エリアです。にもかかわらず、指定された座席を無視して前に詰めてくる観客が散見されました。テイラーを少しでも近くで見たいという気持ちはわかりますが、最低限のマナーは守ってもらいたかったです。他にもグッズを盗まれたという人もいたみたいです」また、会場の“厳しすぎるルール”に困った観客も少なくなかったようだ。会場内にはカン・ビン・ペットボトル類の持ち込みは不可とされており、飲み物は東京ドーム内の売店で購入する他なかったようだが……。「基本的に飲み物は、会場内に持ち込みできません。ドーム内の売店で買うしかないのですが、売店が開演後には一切閉まってしまい、3時間20分何も飲めず大変でした」(別の観客)実際にSNSでも、マナーの悪い観客や会場運営に対して落胆する声が上がっていた。《座席無視して前方に割り込みしたり、押してきたり、椅子に平気で立ったり、食べた商品のお金払わないとかマナー悪すぎてうんざり》《テイラーのVIP1席まじ地獄13万くらい出して、前から3番目だったのに、前にたくさん人が来たから座席の意味ない これじゃVIP1,2,3どれも席の違いないよ〜、悲しすぎる、ルール守ったら見れなくなるってやばいよ》《テイラーのライブ内容は良いのに観客マナーくそすぎてテイラーも被害者やな。運営なにしてるん》《テイラーのVIP席10万オーバーなのに、座席移動してる人のせいで見えないのひどいな 運営は止めないのかな? 座席移動しなくても前の子が二人で肩寄せ合ったりで見れないくらいなのに…》《テイラーのライブ飲み物持ち込み禁止って殺す気か?????笑笑一緒に歌えないじゃん》
2024年02月10日テイラー・スウィフトのコンサートフィルム『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR (Taylor's Version)』が3月15日(金)より「Disney+」にて配信されることが決定した。約5年ぶりの来日公演が東京ドームで実施中、現在開催中の大規模世界ツアー「TAYLOR SWIFT|THE ERAS TOUR」を、コンサートフィルムとして世界で公開された映画『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』。世界興行収入2億6,000万ドル以上というヒットを記録し、コンサート映画として史上最高の世界興行収入となった本作が、今回、劇場版には無かった「cardigan」を含む全5曲が追加収録され、初の全編収録。なお、テイラー8枚目のアルバム「folklore」の特別スタジオライブパフォーマンスを収めた「folklore:ロングポンド・スタジオ・セッション」が独占配信中だ。『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR (Taylor's Version)』は3月15日(金)よりディズニープラスにて独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年02月08日キム・カーダシアンがBBC Artsとタッグを組み、2011年に死去したエリザベス・テイラーのドキュメンタリーシリーズを製作すると発表した。仮のタイトルは「Elizabeth Taylor: Rebel Superstar」で三部構成になるという。エリザベスが「いかにして子役から世界で最も稼ぐ女優になったのか」ということや、彼女の数十年にわたるキャリアの中で「名声そのものをどのように変えたか」を探る。キムは「エリザベス・テイラーは、ありのままの自分を体現するファイターでした。彼女は進化し続け、変化し続け、自分の人生に様々なチャプターを持てることの証明です。彼女が描いたその青写真は、後に続く私たちみんなの道を切り開きました」とコメントしている。本作にはエリザベスをよく知る家族、友人、仕事仲間が登場する。出演が報じられているのは、『クレオパトラ』の主役をエリザベスと競い合った女優で友人のジョーン・コリンズ、エリザベスと共にエイズ撲滅に向けて取り組みを行ったアンソニー・ファウチ博士らだ。製作総指揮を務めるキムも出演。キムはエリザベスが亡くなる前、彼女にインタビューした最後の人物だった。その他、エリザベスの未公開のオーディオテープ、インタビュー、テレビ映像や映画のアーカイブ映像がふんだんに使われるという。(賀来比呂美)
2024年01月30日テイラー・スウィフトが「TIME」誌の「今年の人」に選ばれた。最終候補に挙がっていた英国王チャールズ3世、トランプ前大統領、プーチン大統領、バービーといった錚錚たる顔ぶれからテイラーが選出された理由について、同誌の編集長サム・ジェイコブスは次のように話している。「どんな年にも光と闇はあるが、2023年は著しく闇が占める一年だった。多くの組織が破綻し分断された世界において、テイラー・スウィフトは国境を越え、光の源となる方法を見つけた。今日の地球上で、こんなにも多くの人を感動させられる人は他にいない」。テイラーはSNSで「TIME」誌の表紙画像や記念ショットと共に報告。「私を『今年の人』に選んでくれた『TIME』誌に最大の、大声の、攻めの強い、大興奮の感謝を伝えたい」と喜びにあふれる文をつづった。表紙画像は愛猫ベンジャミン・バトンを首に巻いて撮影しているワイルドなものもあり、テイラー&猫好きなファンたちをより喜ばせた。「本当に大好き。私たちにとってあなたは毎年『今年の人』!」「今日はアメリカ中の猫好き女性がずっと忘れない日になる。ありがとう、テイラー・スウィフト!」などと祝福している。アーティストが「今年の人」に選ばれたのは今回が初めて。なお、昨年の「今年の人」はウクライナのゼレンスキー大統領だった。(賀来比呂美)
2023年12月07日シャーリーズ・セロンから引き継いだアニャ・テイラー=ジョイ主演で、2015年に公開された『マッドマックス怒りのデス・ロード』に登場したフュリオサの新たな物語を描く『マッドマックス:フュリオサ』(原題:『FURIOSA: A MAD MAX SAGA』)が2024年に公開決定。この度、US版予告映像とビジュアルが解禁された。『マッドマックス怒りのデス・ロード』の舞台は、石油も、そして水も尽きかけた世界。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)と、資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するイモータン・ジョーに反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)の自由への逃走劇は世界中で大ヒット。批評サイト「ロッテントマト」では脅威の97%のフレッシュを獲得し、第88回米アカデミー賞ではアクション作品としては異例のアカデミー賞作品賞候補となるほか最多10部門にノミネートされ、6部門を受賞した。ジョージ・ミラー監督日本でも2度のリバイバル上映など長期間にわたり劇場公開され、車に積むV8(エイト)エンジンの“V8”を神に見立てポーズをとるファンダムや、8回映画を観ることを“V8”と表現するハッシュタグが流行るなど、多くの熱狂的なファンを生み出し社会現象となった。その中でも特に称賛されたのが、自らバズカットを提案したシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサ。そのクールで謎めいた姿の裏で、生きるために爆走する極限状態の本能は、映画の真の主役とも評された。そんなフュリオサの新たな物語が明かされる『マッドマックス:フュリオサ』から、全世界待望のUS版予告&ビジュアル&タイトルが解禁に。シャーリーズからフュリオサを引き継いだのは、Netflixシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」や『ラストナイト・イン・ソーホー』のアニャ・テイラー=ジョイ。繊細で痛みを抱えるキャラクターを力強い瞳と優美ながらパワフルな人間らしいキャラクターに昇華する演技力を持ち合わせ、今年大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のピーチ姫の吹き替えも担当するなど、いまハリウッドの最旬な俳優だ。アニャ・テイラー=ジョイ共演には『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワース。監督は1979年に公開された『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの創始者であり、国内外の多くのクリエイターや作品に影響を与えた、『マッドマックス』サーガの巨匠ジョージ・ミラー。クリス・ヘムズワース本作の舞台となるのは、世界の崩壊から45年後の世界。家族から引き離された若きフュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)の、人生を懸けて故郷へと帰ろうとする“修羅の道”が描かれる。彼女はウォーロード・ディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)率いるバイカーの大群の手に落ち、荒地で戦いに明け暮れる男達と行動を共にしていくうちに、城塞都市に君臨するイモータン・ジョーと出くわすのだった。数々のアクションシーンには、イモータン・ジョーに馴染みの改造車や彼を神のように崇拝する私設軍隊のウォーボーイズが映し出され、そして、ディメンタス将軍とイモータン・ジョーの水、緑、石油…土地の覇権を巡る争いから、フュリオサの数々の試練と故郷への道を探す姿が描かれていく。解禁となった予告編では、激しさを増す追跡や、炸裂するバトル……「私はフュリオサ」と叫ぶ彼女に「問題はお前が歴史に名を残せるのかだ」とディメンタス将軍が語りかける。今作に関して、監督のジョージ・ミラーは「『怒りのデス・ロード』は3日2晩の出来事でロードムービーでしたが、この映画は15年にわたるフュリオサの物語」と話しているように、予告編の最後には、バズカット姿の成長したフュリオサも披露される。前作では、5か月に及ぶ砂漠での撮影はフィルム480時間分にも及び、その全てを観るには3か月かかることが発表され話題になったが、本作でも荒廃した砂漠の大地で繰り広げられる究極のスリルライドは、2024年のマスターピースになりそうだ。さらに気になるのは、前作でイモータン・ジョーを演じたヒュー・キース・バーンは2020年に亡くなっており、本作で演じる人物にも要注目。衝撃のビジュアルがブラジルコミコンでお披露目US予告と共にブラジルコミコンで解禁されたファーストルックのビジュアルは、黄金に輝くフュリオサを、名誉の戦死を遂げ魂が英雄の館に招かれたであろう屍たちが称えているもの。まさにマッドマックスの世界を表現したもので、彼女の修羅の道を想起させるビジュアルになっている。『マッドマックス:フュリオサ』は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2023年12月01日10月20日から22日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続いて『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』が首位をキープした。売り上げは3,200万ドル。2位はこの週末にデビューしたレオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。上映時間3時間半、R指定の映画で2,300万ドルを売り上げたのはなかなか立派だ。3位は『エクソシスト信じる者』、4位は『パウ・パトロールザ・マイティ・ムービー』、5位は30周年を記念して劇場再公開された『ティム・バートンのナイトメア・ビフォア・クリスマス』だった。次の週末は人気のビデオゲームをブラムハウスが映画化する『Five Nights at Freddy’s』が北米公開される。『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』公開中(C)2023 Trafalgar Releasing. ALL RIGHT RESERVED.『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』公開中画像提供 Apple『エクソシスト 信じる者』12月1日(金)より全国公開(C)Universal Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年10月23日テイラー・スウィフトのツアー映像を収めたコンサートフィルム『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』の発声可能上映が実施されることが決定した。全米アルバムチャート通算48週No.1の女性アーティスト歴代最長記録を樹立したほか、グラミー賞史上初めて、女性ソロ・アーティストとして「年間最優秀アルバム賞」の3度受賞をはじめ、グラミー賞通算12回受賞といった華々しい経歴を持つ、人気・実力を兼ね備えた世界的アーティスト、テイラー・スウィフト。本作は、これまでのテイラー・スウィフトの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、時代ごとの名曲を惜しみなく披露する、まさにテイラーの集大成ともいえる「THE ERAS TOUR」の映像を収めたコンサートフィルム。10月13日より世界中で公開が始まり、アメリカでは公開週末の興行収入が9280万ドルを超えるなど超大ヒットを記録している。本上映は、バリアフリー英語字幕付きでの上映。先行して実施される10月20日(金)TOHOシネマズ 六本木の「発声可能上映」回のチケットは、発売後すぐに完売しており、SNS上では全国への拡大を希望する声が拡散されていた。そんなファンからの熱いリクエストの声を受け、10月27日(金)より全国の劇場で発声可能上映が実施される(一部劇場を除く)。劇場の最高の音響と、会場の一体感で楽しむ、最高のライブ体験を楽しんでほしい。『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月20日テイラー・スウィフトのコンサートフィルム『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』が、日本を含む世界中の映画館で公開中。全米ではオープニング3日間で96,000,000ドル(約143億円)を記録(※Box Office Mojo調べ※1ドル=149円換算 10月16日付)し、コンサートフィルム映画史上No.1の週末興行成績となり、社会現象を巻き起こしている。現在世界でツアー中の「THE ERAS TOUR」は、これまでのテイラー・スウィフトの音楽活動を時代(Era)ごとに区切り、時代ごとの名曲を惜しみなく披露する、まさにテイラーの集大成ともいえる奇跡のステージ。そのツアー映像を収めたのが、本作だ。10月13日より世界中での公開が始まり、アメリカでは公開週末の興行収入が速報値で9600万ドルを超える超大ヒットを記録。コンサートフィルムとしては、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』の2324万ドルや、これまでの歴代No.1の『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』の2951万ドルという初週末興行成績の記録を3倍以上も上回り大幅に更新、両作品の最終興行収入成績を、週末3日間で抜き去った(※参考:『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』約7209万ドル、『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』約7301万ドル)。日本でも、10代~30代のテイラーファンの女性を中心に劇場に来場し、コンサートグッズや定番のビーズブレスレットなど自作グッズを持参するファンが交流する姿が見られるなど、劇場は熱気で包まれた。そして、ファンからの熱い希望に応え、「発声可能上映」が10月20日(金)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されることが決定している。『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日10月13日から15日の週末、北米のボックスオフィスでは、『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』がダントツで首位を獲得した。現地時間日曜段階での推定売り上げは、9,500万ドルから9,700万ドル。そのうち60パーセントの観客が前売りを購入していたというのも記録的だ。2位は先週トップだった『エクソシスト/信じる者』。先週より58パーセントダウンした。3位は『パウパトロール ザ・マイティ・ムービー』、4位は『Saw X』、5位は『ザ・クリエイター/創造者』だった。来週末は、マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が公開される。テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR公開中(C)2023 Trafalgar Releasing. ALL RIGHT RESERVED.文=猿渡由紀
2023年10月16日今月13日に公開される『テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR』の前売りチケットが、すでに全世界で1億ドル以上を売り上げた。スウィフトのコンサートを収録したこの映画は、世界100カ国、8500の劇場で公開される。公開初週末の北米興収は1億2500万ドルと予想されており、コンサート映画としては記録破りだ。7月なかばに始まった全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキのせいで、俳優たちが宣伝活動をできないことが興行成績にネガティブな影響を与えてきただけに、劇場主にとってこの映画は救世主。この映画は俳優たちがストライキをしている相手と関係がないため、スウィフトは宣伝活動も行うことができる。監督はビリー・アイリッシュやBTSのコンサート映画も手がけたサム・レンチ。上映時間は168分。『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』10月13日(金) 日本公開(C)2023 Trafalgar Releasing. ALL RIGHT RESERVED.文=猿渡由紀
2023年10月09日