くらし情報『C・イーストウッド監督最新作! 無差別テロを描く『15時17分、パリ行き』公開決定』

2017年12月14日 05:00

C・イーストウッド監督最新作! 無差別テロを描く『15時17分、パリ行き』公開決定

に基づき、イスラム過激派の武装した男が企てるなか、犯人に立ち向かった3人の若きアメリカ人を描く。

■前代未聞! 実際のヒーロー3人が“本人役”で主演

ニューヨークのハドソン川で起こった、“奇跡”と賞賛された航空機事故の驚愕の生還劇の知られざる真実に迫った『ハドソン川の奇跡』では、実際の現場にいた人々がエキストラとして参加したが、本作ではさらに徹底したリアリティにこだわり、アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン、それぞれ“本人役”で出演を務めるという、ハリウッド映画史上前代未聞の試みに挑戦!また、乗客として当時の列車に居合わせた乗客も出演し、さらに事件が起きた場所で撮影に挑むという、究極のリアリティの追求を試みた。

2015年「パリ同時多発テロ」、2017年「マンチェスター・アリーナ会場テロ事件」など、世界中を震撼させるテロリズム。今年だけでも世界中でテロが114件(11月7日まで。公安調査庁調べ)起きているという事実。いつ、どこで、誰もが直面してもおかしくないいま、イーストウッド監督が初めて無差別殺傷テロを描く本作。「この映画はごく普通の人々に捧げた物語」と語る監督が描く、テロリズムの“真実”とは…。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.