2017年12月18日 18:00
松下奈緒×古田新太コンビ再び! 異色ミステリー「闇の伴走者」続編放送決定
、そして謎の漫画の関係は?優希と醍醐が行き着いた驚愕の「真実」とは――!?
■本作の見どころ
前作に引き続き、今作の主演を務めるのはもちろんこの2人。松下さんが演じる水野優希は、前回から引き続き出版関係専門の調査会社の調査員として、一方の古田さん演じる醍醐真司は、フリーの漫画編集者から中堅出版社の漫画誌「漫画ブレイブ」の編集長となり登場する。
原作は、長崎尚志の「闇の伴走者」の続編である「編集長の条件 -醍醐真司の博覧推理ファイル-」。前作で監督を務めた三木孝浩が引き続き監督を務め、また劇中に登場する漫画雑誌の連載作品や画稿は、森秀樹、田中圭一、土山しげる、そして平松伸二ら超一流の漫画家陣が担当する。
そして今回の謎は、戦後最大の怪事件「下山事件」との関係が…?この事件は、1949年に当時の国鉄総裁が轢死体で発見された事件で、様々な要因が絡まりあった結果、いまだに解決されていない昭和史に残る事件の一つ。伝説の漫画編集者・南部の謎の死を追い始めた2人だったが、たどり着いたのは一枚の「紙芝居」。その「紙芝居」と「下山事件」がどのように関係するのか注目だ。
■松下奈緒&古田新太らコメント到着
今回の放送決定に、「率直にパート2が叶って嬉しいです」