くらし情報『椎名桔平、ブラックマネーを操る男に!連続ドラマW「不発弾」共演に原田知世ら』

2018年3月16日 12:00

椎名桔平、ブラックマネーを操る男に!連続ドラマW「不発弾」共演に原田知世ら

さらに、古賀と対峙し、“不適切会計”の真相に迫る警視庁捜査二課の管理官・小堀弓子は後日、発表される予定という。

■ストーリー

1,500億円もの“不適切会計”が露呈した三田電機産業の記者会見。狼狽する社長を裏で操るひとりの男がいた――金融コンサルタント・古賀遼(椎名桔平)。捜査二課の管理官・小堀弓子は、この“不適切会計”は“粉飾”であり、上場廃止にならないことに違和感を覚える。そんな中、三田電機の経営監査部長が自殺。直後、古賀は同社相談役・東田章三(宅麻伸)と密会する。小堀はこの自殺に事件性があると疑い始めていた。一方、内縁の妻・村田佐知子(原田知世)に優しい笑みを浮かべる古賀。
この男はいったい何者なのか?

昭和52年――金と男にだらしない母親の下、貧しい炭鉱町で育った古賀。妹を東京に連れ出したい一心で、上司・中野哲臣(奥田瑛二)にノウハウをたたき込まれ、国民証券でのし上がっていくが…。数年後、ある出来事を機に始まった古賀の復讐は、日本経済の深い地層に「不発弾」として仕掛けられていく!

椎名桔平「清濁あわせ呑む男」の20代後半~50代後半を熱演

まず原作を読んだという椎名さんは、「経済の世界における深い人間ドラマに感銘しました。

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