2018年3月22日 17:00
ユースケ・サンタマリア&小池徹平ら“おいしい男”発表! 小泉今日子主演『食べる女』
■沢尻エリカ×ユースケ・サンタマリア、「料理」が2人を繋ぐ
料理をこよなく愛す敦子(小泉さん)の家には夜な夜な迷える女たちが集まってくるのだが、その1人、沢尻さん演じる編集者・圭子(通称・ドド)は30歳を超え、自分のマンションを買い、つまらない男などよせつけまいと仕事をバリバリとこなす女性。そんな彼女が出会うのが、ユースケさん演じるタナベ。特別な関係になどなるはずもない彼らをつないだのは、本作のテーマの一つでもある“料理”。
抜群の腕前を持つタナベを演じるために、ユースケさんはクランクイン前から料理学校に通い、本格的な役作りに挑んだそう。撮影では、太刀魚のムニエルといったフレンチから鯒のお造りといった日本料理まで幅広く挑戦しており、劇中でも華麗な腕前を垣間見ることができる。また、一見冴えない風貌に見え、脱ぐと実はいい体をしているという設定も。ドドとタナベが紡ぐエロスがどのように展開されるのだろうか?
男女の関係が“料理”によってつながり、紡がれる、意外な男と女の人間模様が見どころの本作。敦子をはじめ、そのほかの“食べる女”たちはどんな意外な男性と、どんな意外な場所で、どんな関係を築いていくのだろうか?その関係はお互いの人生を充実させることができる“おいしい”関係になりうるのか…?
『食べる女』は2018年9月末、全国にて公開予定。
(cinemacafe.net)
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